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紙の本
家族との対面
2002/07/23 21:22
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投稿者:雫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
リーナと進など色々とこの巻も事件が満載だ。
が、重要なのは京の家族との対面だ。
京の姉に二人の中を知られ、京の両親にはとても言えないと姉に泣かれる。
心優しい進は、自分の家族との不仲もあり、京を家族から絶縁させるような真似はできないと別れを選ぶ。
しかし、今度は京の事をあきらめ切れない。
泣ける台詞、話が続く。
そして男同士を考えさせられる。
この人はなぜか最後にベットシーンを持ってくるようだが、
巻を追うごとに少しずつ変わっていく進の態度がいい。
ついに快感を感じた進が色っぽく、そんなにこってりとしたエロッチクではないのだが、表現が素晴しいのか十分楽しませてくれる。
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