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炎都シリーズ第3弾。
前2作で闘った人たちがそれぞれに新たな闘いに挑む。
分厚くて上下2段組で結構時間がかかったけど
登場人物はほとんど前作までに出尽くしたようで
始めからスイスイ読めた。
【図書館・初読・11/6読了】
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もうキャラの面白さだけで読むようになってしまいました。(シリーズ三作目)最後に話の収拾つくのかね。これ。日本列島断裂して、消えるアトランティスだかムー大陸だかまで出現。ヤモリの蒼星や十文字さんや珠星のやりとりはくすっと笑えて楽しいのだけど、どんどん話についていけなくなってというか、「ありえへん・・・」の連続。別にありそうな話じゃなくても説得力のある展開ならかまわないのだけど、突っ込みどころ満載なんだよな・・・でも、シリーズ全部借りたし、つづきが気になるので、次も読む。
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途中まで壮大な話にワクワクしながら読んだけれど、後半、ストーリーもごちゃごちゃしてきて、読む方も息切れ。
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未曾有の大地震と、人間を喰らう魑魅魍魎の出現で十万人を超える死者を出した京都大災厄。復興の兆しをみたものの、琵琶湖の湖底に発生した巨大ホタルが人々を襲い、京都上空には、太平洋を越えて飛来したテニヤン島が浮遊していた。大災厄に立ち向かい命を落とした地質調査技師の木梨香流は貴船神社の龍神により復活していたが、恋人の真行寺君之と共に時空の牢獄に幽閉されていた。そして更なる災厄が…。
「BOOK」データベース より
ふ、不思議なことになっている・・・
このシリーズの前作を読んだときにはまだ理解というか、想像できる範疇だったのがけっこう想像を超えることになっている.
登場人物が何人もいるのだが、それぞれの物語が細切れに配置されているので、ちょっと読みにくい.