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パズルミステリはちょっと苦手^^;
それも海外ミステリだとよけいに苦手なんだけど、本書は最初に問題の絵画の絵の挿絵があるのでそれを見ながら謎解きをすることができました。
何度も何度も見直したりしたけどねぇ~(苦笑)
文章も楽しいので、サクサク読めます。
パズルミステリは苦手~という方におすすめです。やっぱり読まず嫌いはいけませんね。
ん・・本書は宝探しだからかな?なんかワクワクしました。
たまにはこういうミステリ小説もいいなーって思わせてくれた作品です^^
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絵解きものとかは、好きなのですが、なんか、主人公2人のイメージが掴めず、入り込めなかった。翻訳のせい?読み終わってから、中扉に「まやかしの風景画」が綴じこまれている事を知った…残念!
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少し古い本だが、いまでも十分に面白い。
違和感なく現代に宝探しを溶け込ませてあり、入り込みやすい。
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時間がかかりましたねえ。2週間か。面白い本だったが、「ダヴィンチ・コード」を知っているから、図像学としては大して興奮することはなかった。クライマックスはイギリス小説らしい「サディズム」が炸裂! 翻訳も言葉の選び方、訳し方が粋で私好みでした。お薦めです。