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駒形克己(こまがたかつみ)さんという、グラフィックデザイナーの方の作品です。私がこの作者さんのことを知ったのは、妊娠中に行った箱根のポーラ美術館。そこのショップで、「BLUE TO BLUE」という素敵な絵本を買ってもらったのがきっかけです。自分の子に良質の絵本を与えたい、という考えから作り出された作品(絵本というよりは、作品と呼びたい)の数々は、色合いがとても美しく、大人も十分楽しめるものです。
そんな彼の作品のなかで、この「ごぶごぶ ごぼごぼ」は0歳児に最適な絵本。ストーリーがあるわけではないのですが、擬態語・色・形など、赤ちゃんが惹きつけられる要素がたっぷり。ところどころに穴があいていて、触っても楽しめる仕掛けになっています。
厚手の紙でできているので、勝手に遊ばせておけるのもうれしいところ。ユウタは穴に指を入れたり、好き勝手にめくったり、ひとりで飽きずに眺めています。一緒に読むときは、反対側から指を出して見せたり、子どもの指をつかんだりするとすごく喜びます。かなりオススメの1冊です♪
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こぼこぼ・・・などの音が楽しかったのか、何度も読んでとせがまれました。くりかえしの音って好きみたい。
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生後3か月くらいの低月齢から楽しめる本。ごんべえが一番最初に興味を示して、ぶっこわした絵本でもあります。
丸いかたち、カラフルな色、穴があいていること、ボール紙でできてることなど、すべてが赤ちゃん向けでカンペキです☆
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『まるまる』と『ころころころ』を合わせたような絵本・・って言ったら、言い過ぎか?!まるで表現される世界は、大人の堅い頭より、幼い子のやわらかい頭の方が得意なんだな。
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はらぺこあおむしに続き、我が家の穴あき絵本第2弾。福音館書店の012えほんシリーズは、ボードブックタイプでしっかりしているので、カミカミしたり投げたりしても痛みにくいのが嬉しいです。大小の穴がたくさんあるので、指をつっこんだり、穴から覗いてみたり色々な遊びができます。そのうえ耳に心地良い擬音+目に優しい色づかい+分かりやすい絵柄で私の心を一発で掴みました。0歳でも楽しめる絵本としては一番にオススメします。これで600円は安いよ!
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赤ちゃん向け。意味がなさそうで、ありそうな、楽しい言葉遊び。
2010/03/10
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
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これは0歳のときからお気に入り。
0歳の頃はじーっと見つめて絵本に開いてる穴に指を入れたりしてたけど、1歳3か月の頃、久々に読んであげたら、音に興味があるみたいで、じっと聞いている。
あと、自分でめくったり、のぞいたりして遊ぶ。厚紙で扱いやすい絵本。
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かえちゃんからもらいました。
ママにはよく意味がわからないんだけどりくには結構ヒットしてました。
のりのりで「ど ど どぉーん」と言ってあげると喜びます。
穴に指を入れてみたり、最後の「しー」を一緒に言ったりと楽しんでいました。
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初めて読んだ時から、集中してよく見ていた。
りょーまが特に興味を示すのは、「ごぶごぶ ごぼごぼ」のページ。左ページのごぶごぶ と、右ページのごぼごぼ を、交互に見比べていたり手を出してきたりする。読み終わるとページを戻したりするので、何回も読んでやる。母としては、毎回読み方を変えるようにした。
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2008.0905★★★★
はっきりした色、おもしろい形、穴の開いたところ、「゛」「゜」のついた言葉がいいみたい。
穴に指を入れたりして遊んでいる。
2009.0309
家にあるので、時々持ってきては穴に手を入れてページをめくってくれる。
本の中の言葉を覚えて、順番も覚えているのか(?)次のページの言葉を
先回りして言ってくれるときもある!
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うちの甥っこ(1歳)のお気に入りの絵本です。
ページに丸い穴が開いていて
ページをめくるときに
指をつっこむのが面白いようです。
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ぷーん ぷぷぷぷ・・・ など大人から見たら
意味不明なことばの羅列ですが、
抽象的な絵と合い、あかちゃんには伝わりやすいのでは!?
穴があいていて、あかちゃんが指をつっこんだり
できるのが楽しそうです。
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R子はいっしょうけんめい まる をつかまえようとしているよ。
ときどきこらえきれないように、んふ んふ と笑うよ。
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息子が大好きな絵本です。
好き過ぎて、なめて噛んで
ボロボロになっています。
(興味のない本は触りもしません)
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擬態語だけの文章で、読み方によって色んな風に読める。赤ちゃんには言葉の響きが面白いのかも。各ページに開いている丸い穴に指をつっこみ、自分でめくって楽しんでいました。