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WWWにおけるXMLの活用 みんなのレビュー
- 日本ユニシス株式会社情報技術研究会 (編)
- 税込価格:3,300円(30pt)
- 出版社:東京電機大学出版局
- 発行年月:1999.4
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紙の本
WebシステムでのXMLの使い方を紹介。構築可能なソリューションやプログラミングが理解できる
2000/07/17 06:15
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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
基幹システム間連携,商品の受発注,電子カタログ,電子政府,マーケット・プレイス…。今後,XMLはネットワーク上で提供されるほとんどのサービスで利用される。つまり,XMLはシステム構築に携わる人にとって不可欠な知識なのである。
本書は「XMLを使えばWeb上で何ができるのか」,「XML文書をどのように処理するのか」という疑問に正面から答えてくれる。これまで,XMLの解説書といえば,W3C(World Wide Web Consortium)で勧告されたXMLの仕様を,単にかみ砕いて説明しているものが多かった。
本書の前半部分ではXMLの仕様の解説,中盤にはXMLを使ったソリューションの解説,後半には実際のデータ処理のプログラムが解説されている(プログラムは添付のCD-ROMに収録)。サンプル・プログラムはPerlで記述されており,ここを読み解くには,ある程度プログラミングの知識が必要となる。もちろん,業務上プログラミングをする必要はなく,XMLが何に使えるのか知りたいだけであれば,後半部を読み飛ばしても問題はない。
(C) ブックレビュー社 2000
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