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この方は、やっぱり恋愛の神様だと思います。
共感せずにはいられないエピソードが満載です。
恋の可能性を確かめたい とか。
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タイトルのままです。
恋愛についてのエッセイ。
彼女が経験してきた恋の話。
「男と女の間に友情は成立するのか?」
私も聞きたいね、それ。
すでに何十回も読んでます。
今恋してるわけじゃないけど、なんか元気になるんだよね。
(2006.03)
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“ディスティニーズ・ディスティネーション”
===
「別に、恋がしたいわけじゃないの。恋の可能性を確かめたいだけ」
自分は捨てたもんじゃないと、ただ知りたいだけ。
北川悦吏子はその気持ちをわかると言い、同時に否定する。
恋に堕ちる自分も、確認してしまうんだ、と。
自分に対して言い知れぬ不安があって、
目の前には悪くないな、と思える殿方。
彼に「来ない?」と
目を見て言われたら
心揺らぐのだろうなあ。
あるいは
ドラマみたいなシチュエーションに遭遇している自分に
酔ってしまっているのかもしれない。
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もういいかなー。。と途中でやめた。
赤裸々に周囲や自分の話を描いているんだけど、今の私にはかなり恥ずかしい。若い頃なら共感できたのかな。
そして、読んでいてふと「この人のドラマ全然見てない」と気づいた。。。
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なんか昭和って感じがしたw
いい意味でも悪い意味でも。
いまいち今のコラムニストみたく本音が書かれてない気がしたけど、北川さんの他の作品を読んだことがないから、これが彼女の見栄?なのか、当時の編集者の意向なのか分からない。
でも「あーあたし北川悦吏子で育ったなぁー♡」ってちょーノスタルジー♡w
あの時代っていいよね♡なんて。
「Hで始まる恋愛は未知のゾーン」とか時代を感じたけど。
読みながらどこからかHello my friendが聞こえてきた。
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もうちょっと一つ一つのエピソードに重みが欲しかったですね〜。恋愛エッセイを読むのは意外と、作られた小説を読むより面白みに欠けるものかと思いました。
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北川さんはたくさんの恋愛を経験しているんだなぁ。
ふうん。
という感じで読み進めていたのだが、あとがきで腑に落ちた。
"仕事や、家族や、生活や、つらいことや悲しいことが、たくさんあるけれど、やっぱり、恋や愛だけが、そんな私たちを救うんだと思う。
だから、ちゃんと、恋や愛や人の気持ちや風や、そんなものを感じられる自分でいたいと思っている。"
あすなろ白書もロンバケも観たことないけれど、
北川さんのかく恋愛は綺麗なんだな