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インターネット時代の文章術 みんなのレビュー
- 鐸木 能光 (著), SCCライブラリーズ (編)
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 出版社:エスシーシー
- 発行年月:1999.9
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紙の本
電脳文章読本!
2002/02/01 21:38
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投稿者:よしたか - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事で文書をメールに添付して送ることが増えてきた。逆に受けとることも。研修に出たりすると、プレゼンテーション・ソフトで作成されたものが、パソコンからプロジェクターを通して映しだされている。
いつのまにかインターネットやデジタル化は進んでいる。文書なども、たまに手書きで書くようなことがあると、うまく書けなくてイライラすることがある。日常の仕事は、パソコンがなければできなくなっているのだ。
そのいっぽうで、パソコンで文章を書く、ことについては、それほど取りあげられなかった。パソコンによって、以前よりおおぜいの人間が、以前より多くの文章を書くようになったのに……。
本書は、いわば「電脳文章読本」だ。パソコンで文章を書いていると、どうしてもつい漢字が多くなってしまう、と思ってる人もいるだろう。「〜事」、「又は」、「有る〜」などなど。そんな人には、本書がオススメだ。
「書きすぎて雑然とする文系」的文章と「要点だけで魅力のない理系」的文章の違いなど、ユニークな視点からのコラム的部分も多いから楽しく読める。例文がたくさん入っているのも嬉しい。
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