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謎よりも、その周りの話しに重心が移りつつあり、良かったかも。最後の2編は良介と千秋が近付く場面ありで面白かった。
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最後の最後まで振り回されているワトスン。だが二人の関係はなんとこの本で考えうる限り最高の進展を見せる(笑)
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2011.04.18. ドールハウスの「恨」の字から80を導き出して、百人一首の取り札まで辿り着くというの、ロマンチックだなぁ。
2007.01. シリーズ読み切ってしまった…もっと続いていたらいいのにと思う。リズム良く進む文章も、身軽なキャラクターたちもとても好き。高野さんの表紙や挿画も魅力要素のひとつだと思う。★5つ
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2007/2/19読了。覆面作家シリーズ最終巻です。久々にシリーズもので続編が読みたいものになりました。
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もうすっかり定番になった(わたしの中で)癒されたいときの北村薫さん。
疲れたときや凹んだときに読むように、買ったまま積読状態が続いていたけど、遂に解禁。
今年に入ってからずっとイライラ、ギスギスしている自分がイヤで、反省をしつつ癒してもらった。
走り書きのメモ「渋谷の『ペルマパートス』で待ち合わせ」
この意味分かりますか?
わたしは「ほーっ」と納得。
それに、お弁当に入っている魚の形の醤油入れ。
その活用方法にも感心。
いろいろな世界があるのねぇ。
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12分の1のドールハウスで行われた小さな殺人。そこに秘められたメッセージの意味とは!?天国的美貌を持つミステリー界の人気作家「覆面作家」こと新妻千秋さんが、若手編集者、岡部良介とともに、残された言葉の謎に挑む表題作をはじめ、名コンビが難事件を解き明かす全3篇を収録。作家に探偵、おまけに大富豪のご令嬢と、様々な魅力を持つお嬢様探偵、千秋さんの名推理が冴えわたる“覆面作家”シリーズ第3弾。
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しょーじき言ってあのオチは唐突すぎのような…。
良介と千秋さんはプラトニックどころか恋仲にはなりそうで絶対ならなそうな感じが良かったのになぁ。ラスト。
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覆面作家シリーズ第三弾。
なんとも気持ちの良いハッピーエンドw
お嬢様探偵は夢の家を手にしましたとさww
密かに番外編を望むおいらであったw
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覆面作家最終巻。最後にふさわしい感じで終わってます!
が!個人的にもっと読みたかったよーこのシリーズ。
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覆面作家シリーズです。
NHKのドラマで、ともさかりえが主演していました。
これが私と北村先生の諸作品との初めての出会い。
ああ、結構面白いなと思って色んな作品を買い漁るキッカケになった作品です。
ミステリーですが、読み手を若年層に絞ったのか、非常に読みやすい言葉が並んでいます。
(円紫さんと私シリーズとは対照的です)
これはこれで面白く、簡単にすらすらと読めるのでオススメです。
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覆面作家、新妻千秋と良介のコンビシリーズ最終巻。今回はテーマが重いなりに千秋さんが挑む。唯一この3巻作品の中では人が殺されてしまうという内容。最後の章ではとうとう千秋さんと良介の間に変化が訪れる。千秋の居場所は良介の腕の中。そこが彼女にとっての「愛の家」であり、自分が安心して出せる場所でもあるのがこのタイトルと繋がってきて、暖かく良い作品となっている。
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なんという恋愛小説。良介の言動はどう見ても超絶イケメンで、行動力が素晴らしい。しかし千秋さんはこの巻でほとんど小説書いてないじゃんとツッコミたくもなる。最後の話のニヤニヤ感はやばい。
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すっかり忘れちゃってたけど冒頭からおめでたいことがあったり、千秋さんとペンギンとか!何となく漂う二人の甘い雰囲気とか!編集者さん頑張ったの巻(笑)もちろん謎も面白かったです。内でも外でもなく、両方の自分が安心の出来る居場所。もっとこの先も読んでみたいけど、相変わらずで愉快な登場人物に、時々出会う謎。それから前よりも幸せそうな二人の姿が、千秋さんの最後の言葉を読んで目に浮かびました。高野文子さんのイラストも可愛らしいです。
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覆面作家シリーズ完結編。
前回は主人公の二重人格に少々違和感を感じてしまったけど、
今回は2つ目の人格も魅力的やったし、
恋愛もハッピーエンドだったので満足満足。
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もう何度も読んでいる。はずなのにラストシーンしかいつも思い出せないのはなんでだろう。
続きがあったらもちろん読みたい。
でもこれ以上のハッピーエンド、私は見たことない。