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気になっていたので、図書館で借りた。
お針がとても上手な「あかてぬぐいのおくさん」と、7つの道具(ものさし、はさみ、はり、いと、ゆびぬき、のしごて、ひのし)のおはなし。
異文化に触れられる、みんな違ってみんないい、な絵本。
それぞれの道具のキャラクターに特徴があるし、起承転結がはっきりしているから、使いやすい絵本なんだろうなぁ。
キャラクターがかわいくないのが、却っていいのかも。
「いとねえさん」が、かわいい。
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6年BT 用。テーマは「糸」。
ゆびぬきまではわかるだろうけど、のしごて、ひのしは説明が必要かな。読めばわかるか。
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読んでいただくと、違った印象に出会えるよね
それぞれのキャラクターたちが、いきいきしてる!
時代や国は違うけど入っていける好きな本です
Yさんセレクトナイス!
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ひとりひとり
役割があって
誰が欠けてもだめ
みんな違って
みんないい
絵が好きです
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韓国の古いお話を元に創作されたおはなし。
お針のとても上手なおくさんの、7つの道具たちが、それぞれに、おくさんのおはりが上手なのは、自分のおかげだといいだして、ちよとした口論になる、ところが、目が覚めたおくさんに、一番偉いのはこの私だと、怒られてしまう。
7にんの道具たちはしょんぼりとして、出ていこうとさえするのだが。。。
とっても可愛らしいお話しらチマチョゴリがかわいい道具たち。
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韓国の昔の風俗が素敵!服が可愛いし。
裁縫道具が擬人化されている様子も面白い。
読後感もとても良かった。
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イ ヨンギョン (著, イラスト), かみや にじ (翻訳)
縫い物上手な奥さんと道具,誰一人欠けてもいけない.優しい教訓話
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絵が韓国の文化に満ちていて可愛らしい。誰一人として完璧なキャラクターがいないのもいい。みんなちょっぴり自己中心的で、でもちゃんと優しい。本を通して文化を知るのはとても素敵。
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あかてぬぐいのおっくさんは、きものを縫うのが上手。仕事なかまは7人いる。ものさしふじんに、はさみおじょうさん、はりむすめに、いとねえさん・・・。(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部より)
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針仕事の上手な奥さんのへやにある物差しやはさみなどの7つの道具。奥さんが眠っているすきにそれぞれの道具が「お針に一番大事なのは私」と自慢し始めて大騒ぎ。起きちゃった奥さんもまさかの参戦。
みんな役割があるからね。誰が一番とかじゃないの。こういうユーモアや主張の強さは日本にはない大陸っぽさを感じる。この雰囲気たまらん。よき。
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お針仕事が上手な赤手拭いのおくさん
おくさんが昼寝をしていると、ものさし、はさみ、はり、いと、のしごて、ひのし、はりぬきの7人のお針道具たちが自分が1番だと自慢し始めた
読み聞かせ時間は7分半くらいです
韓国の昔話?
古随筆閏中七友争論記をもとに創作
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韓国の民族色豊かな話と味わいのある絵がとてもいい。おはりの得意な奥さんが転寝している間に、おはりの7つ道具たちが小さな人姿になって互いに自慢し合う。なんだかおっとりしている。
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おはりの上手な奥さんと7つの道具の妖精?小人?かな。
誰がいちばん偉いかって言い争ってる。
さてさて結末はどうなるのかな。
家庭科が始まる5年生とか道具ついでに読み聞かせに持っていったら面白いかな。