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[ 内容 ]
あたまにあかいてぬぐいをかぶっているおくさんがいて、「あかてぬぐいのおくさん」とよばれていました。
あかてぬぐいのおくさんは、おはりがとてもじょうずでした。
おくさんのへやには、いつも7つのどうぐがありました。
それはものさし、はさみ、はり、いと、ゆびぬき、のしごて、ひのしでした。
読んであげるなら3才から、じぶんで読むなら小学生初級むき。
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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韓国の絵本。読み聞かせにも向く。お針の上手な奥さんが居眠りをしている間に、道具達が自慢を始める。寝ている奥さんの顔に気づいて、そこも楽しめるでしょう。家庭科で針仕事を習う高学年に、また、3年生で「三年峠」を習ったあとにもよいかも。
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絵がきれい、七人の道具が出て来て自分が一番と主張するのもテンポが良くてよい。女の子向けかな?七分くらい。最後の韓国語どう言えばいいかわからない。
道具、てぬぐい、競争
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針仕事のお道具たちの おはなし。
おくさんの寝顔が少しずつ変えてある。
自分が一番だと 主張し合う中で
最後は みんな大切ってことね。
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6分くらい。
赤てぬぐいの奥さんは、縫い物が得意。
ある日、奥さんが寝ていると、お針道具の7人が、私がいるから、奥さんがお針ができると言い争いを始める。
それを聞いていた奥さんは、私の腕がいいからだよ!と一喝。
お針道具の7人は、泣き出してしまう。
奥さんは、道具がなくてお針ができない夢を見て、7人に謝るのであった。
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2013.12.4 3-2
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2014.6.4 5-1
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7つの縫い物道具たちが、「私が一番大事!」「私のほうが役に立つ!」と言い争いをする、韓国のおはなし。
人間の奥さんだって負けてません。
「私がいないと、何もできないでしょう!」と怒ります。
日本でも「七つ道具」といいますが、お隣の国でも「7」なんでしょうか。
結局「みんな大切」ということで、丸く収まります。
めでたし、めでたし♡
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学校の読み聞かせにつかうと先生にも評判が良い。お裁縫箱の中の道具の精たちが、じぶんが一番と言い始めるが、奥様がじぶんが一番といったところ。
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おはりがとても上手なあかてぬぐいのおくさんがうたたねをしていると、おくさんの7つの道具たちがお話を始めました。
どんぐりと山猫のようなお話なんだけど、最後はとても微笑ましい。
そして絵がとても可愛くて7人の道具たちの拗ねたような顔にニヤリとしてしまう。
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気になっていたので、図書館で借りた。
お針がとても上手な「あかてぬぐいのおくさん」と、7つの道具(ものさし、はさみ、はり、いと、ゆびぬき、のしごて、ひのし)のおはなし。
異文化に触れられる、みんな違ってみんないい、な絵本。
それぞれの道具のキャラクターに特徴があるし、起承転結がはっきりしているから、使いやすい絵本なんだろうなぁ。
キャラクターがかわいくないのが、却っていいのかも。
「いとねえさん」が、かわいい。
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6年BT 用。テーマは「糸」。
ゆびぬきまではわかるだろうけど、のしごて、ひのしは説明が必要かな。読めばわかるか。
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読んでいただくと、違った印象に出会えるよね
それぞれのキャラクターたちが、いきいきしてる!
時代や国は違うけど入っていける好きな本です
Yさんセレクトナイス!
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ひとりひとり
役割があって
誰が欠けてもだめ
みんな違って
みんないい
絵が好きです
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韓国の古いお話を元に創作されたおはなし。
お針のとても上手なおくさんの、7つの道具たちが、それぞれに、おくさんのおはりが上手なのは、自分のおかげだといいだして、ちよとした口論になる、ところが、目が覚めたおくさんに、一番偉いのはこの私だと、怒られてしまう。
7にんの道具たちはしょんぼりとして、出ていこうとさえするのだが。。。
とっても可愛らしいお話しらチマチョゴリがかわいい道具たち。