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これも良く読みましたね。というか、さらっと読む以上のことはなかった気がしますが。入門書です、入門書。
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ファッション・医療・料理等日常生活から、政治・戦争・経済、礼儀作法等の社会に関して結構詳しく書かれてる一品。
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ハードカバー £4 新品で購入 帯付き
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(帯より)
なぜ満月の夜にダンスパーティーなど社交行事が行われたのか・・・ 未曾有の変化を遂げた19世紀イギリス社会。今や、イギリス人にも忘れられてしまった、当時の日常生活を知り、小説・映画をもっと楽しく鑑賞するための手引書。
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その名の通り、19世紀のイギリスについて、細かく書かれている本です。当時の習慣や使っていた小物などまで、辞書感覚に読めますv
残念なのは、絵や写真が殆どないのでイメージは想像に頼るしかないところです。
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タイトル通り、19世紀イギリスの日常生活について書かれた本です。さまざまな習慣や常識などについて詳しく書かれています。
具体的に色々と書かれているので、資料として大変役立つ本だと思います。ただ、図版はあまりないので、そういったものを目当てに買うと期待はずれかもしれません。
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ヴィクトリア朝研究(?)の一環で。
網羅している項目は「図説ヴィクトリア朝百貨事典」と
あまり変わらない。図説の方がわかりやすいなあ。
おもしろかったのが、「灯心草ろうそく」。
灯心草イグサの一種だそうで、中身のスポンジ状の繊維質がロウソクの芯になるそうな。
この言葉、>ジョン クロウリーの「エンジン・サマー」の
主人公の名前、「しゃべる灯心草(ラッシュ・ザット・スピークス)」でしか知らず、どんな草じゃいと常々思っていたので、膝ポンッでした。
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日常生活の情報を幅広くカバー。
逆に言うと、本当に日常生活の話しかなかった。
労働階級~王族まで。