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わー、画像がない!私も最近まで知らなかったけれど、このまま忘れ去られてしまうにはもったいない幼年文学。絵本から移行する時期に読ませてあげたい。
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基本図書(?)、そろそろ季節なので借りて読んだ。
およぎの にがてな たっくんが、
「かえるに なりたいなあ。」
と、つぶやいたら、
あおがえる たけしに なっていました、けろっ!
(カバーそでより)
かえるになっちゃうなんて新しい!とわくわくして読み始めたら、違いました。
「かえるの がっこう」、「ど れ み ふぁ けろ けろー。」、傑作です。
絵がいいのだけれど、生徒のかえるが七匹だというのが分かりづらかった。
ただ、『うさぎのくれたバレエシューズ』と比べると惜しい感じ、もっと読みたかったなぁ。
たっくんシリーズの一作めらしいので、気になる。
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大きな字で書いてあり読みやすい。全てのページに挿し絵がある。絵は太いアウトラインで書かれた形式的なもの。緑と黒の二色刷。少し説明が足りなく子供にわかりづらいのではないかと思った。最後は泳げるようになったのか?
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たっくんがてをポキポキならすくせは、ぼくとおなじだった。ぼくもかえるになって、プールをおよいでみたい。3秒で1メートルおよぎたい。
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「たっくんはいつの間にかカエル学校の生徒になっていた。みんなそろって泳ぎの勉強。てのひらをいっぱいにひらいて、水かきをうまく使うんだって。」
泳ぎが苦手なたっくんは学校の水泳の時間が憂鬱。カエルはおよげていいなぁとつぶやくと、いつのまにかカエルの学校に行ってしまい、泳ぎの特訓を受けることに。
全ページに絵があって楽しい。読み聞かせにも◎
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人間じゃない存在からの励ましって、子どものころは特に心強く感じるように思う。〈苦手・できない〉がテーマの本の紹介によさそう。イラストがおしゃれ。