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猿の惑星 みんなのレビュー

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.7

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5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本

心理描写が深い

2002/01/19 12:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ティム・バートンの映画にはがっかりだったが 昔感動した旧版の原点を知っておきたくて読んでみた。
 一緒に遭難した恩師の変わり果てた姿を動物園で目撃するエピソードなど、主人公の心の動きが細かく描写されていた。より深く、文明ってなんだろうと考えさせられた。
 原作、旧版、新版で、旧版のエンディングが一番よかったと感じたのは、一番最初に見たせいか。

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紙の本

猿の惑星といいながら

2015/08/26 18:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bookmaker329 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1968年から昨年まで、作られ続けている猿の惑星に触発されている映画シリーズ。私も映画を見てから原作を手に取った。
いろいろなところから原作者のピエール・プールは第二次世界大戦で日本軍の捕虜となって、その体験が「猿の惑星」「戦場にかける橋」に。映画化もされ有名な作品を2作も書くことになったというのは驚きである。
まず、この小説の猿は車も運転するし、フランス語も理解していく。原作はフランスの宇宙飛行士が猿の惑星に不時着するのである。ユリッス・メルー=テイラーという役どころ。他にジラ=ジーラ、コルネリウス=コーネリアス、主要人物(猿物)の設定にそれほどの違いがあるとは思えなかった。
問題は、漂流している封蝋された瓶の中の手記を読んでいくという設定。ちょっと厳しいなあと感じた。大まかなストーリー1968年版よりもティム・バートン版のほうが近いと思った。
映画の猿の惑星は1968年版のロッド・サーリング(トワイライト・ゾーンなどの脚本やホスト役で有名)の脚色した衝撃的なエンディングに初見は愕然とするのであるが、この原作小説でも文章だけに許されるオチがあるので、楽しんでいただきたい。

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2010/06/01 23:20

投稿元:ブクログ

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2011/10/23 16:42

投稿元:ブクログ

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2022/08/19 18:40

投稿元:ブクログ

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