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ふとっちょで冴えない男の子が得意なのは物語を考えること。ある日、同級生にいじめられて逃げ込んだ本屋で一冊の本を盗んでしまう。家にも学校にも行けず、学校の屋根裏に隠れることに…。盗んだ本を読み始めた男の子の周りでは本の中に繋がる奇妙なことが起こり始めて…。
映画のイメージがあったので、本の中に入り込みワクワクどきどきの冒険が待っているおはなし。と思っていたのがちょっと違うことに気づく。確かに冒険物には違わないけど。現実感と物語感がうまく絡まってひきこまれました。
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映画「ネバーエンディングストーリー」の原作。私は映画より本のほうが好き。主人公が成長する姿に共感し、大声で声援送りたくなります。
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この本は、友達に薦められて読み始めたのですが・・・・・。
面白いです!!今まで読んだ本の中でもかなり上位に入ってます。本の中に自分がいるようななんとも不思議な感覚ですらすら読んじじゃいました。でも、私が読んだのは文庫本なので、一つにまとまった分厚い本の方も読んでみたいと思いました。
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もっと分厚くて赤で、蛇の書いてある表紙の方を読みました!!
映画と違って、細かい描写が楽しかった。
少し長いので、疲れてしまった。
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映画「ネバーエンディング・ストリー」の原作です。
レポートやるために再読。本当に奥が深い作品です。映画より原作の方が深くておもしろいからお勧めです。
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クリスマスにサンタさんにもらった本。赤い布張りの装丁で残念ながらアウリンはついていなかった。すごく素敵で一年かけて読んで、読み終わった一年後のクリスマスに今度はモモをもらおうと思っていたのにあまりにおもしろくてすぐ読み終わっちゃった。この頃、アトレーユとかピーターパンとかスナフキンとかみどりの人が好きだった。題名にたがわない果てしない物語なことが私の理屈好きな部分を満足させてくれるわとか思ってた。今思えば『モンデンキント、今行きます』ってセリフを真剣に唱えてる夢想家だった。
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中学校の図書館で見つけて夢中になった本,借りて家で読まずに学校の図書館に通って読んでいた記憶があります.静かだけど何かの気配を感じる図書館のようなところで読みたい本.
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癒されること、愛されること、そうして愛することの物語です。それはアトレーユや幼心の君であり父親やバスチアン自身も含みます。旅は、古本屋で始まって古本屋に帰着します。物語を果てしないものへと完結させて。
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小学校のとき、時間を忘れて読み耽っていました。そのころは、一冊の赤い本にまとめられていたのですけどね。
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小学生のころ面白くて面白くて500ページ以上ある本を2日かからずに読みきりました。1回読んだだけじゃ物足りず、小学校を卒業するまでに幾度となく読み返した本。映画の方は見たコトないです。
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生まれて初めて読んだ長編の物語です。
初めて買ってもらって、分厚い本を手にしたときの感動は今でも覚えてるなー^^
でも、内容はしっかり覚えてないんだなー^^
ぎゃふんだよねー☆
もっかい読んでみようかな
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物語に出てくる、主人公が入り込む世界に通じる本と同じ装丁にドキドキしながらページをすすめた思い出の本。上下巻じゃなく紋章の入ったハードカバーの方が楽しめるのではないでしょうか。
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児童文学(一概にはくくれないが)の金字塔。おそらくこの物語を超えるものは以後存在しないだろう。装丁が素晴らしいのでハードカバーのものが良い。
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「ネバーエンディング
ストーリー」の原作。私はこれすごい作品だと思います。最近似たものをよく見ます・・ブレイブストーリーとか。それ読むならコッチ読もうよ!!って声を大にして言いたいです。ファンタジーの革命やぁぁぁ♥
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物語と同じデザインのハードカバーの方がオススメ。
バスチアンと同じ本を読んでいるという気分だけでもうドキドキ。
前半の本の中の話の方が好き