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有名だけれど読んだことがなかったので、読んでみた
読んだのが大学生になってからだったので、ピッピに苛立ってしまう自分がかなしかった
そんな規格外のことをどうしてするのか、どういうつもりなのか、なんて反感を覚えるのは、私がピッピのようになれなかったらだろう
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子供物ですが、読んだことがなかったので挑戦しました。
読めないことはないですが肌に合いませんでした、、残念
もう奔放な物語は理解できない年齢なのでしょうか?
他のをチャレンジしてみます。
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とにかくピッピに憧れた!ボーイッシュで明るくて自由人。
一人で暮らしているのに怖がらない。
子どもの頃,服装までマネして,
ハイソックスをひざ上まで伸ばし,
おさげ髪に麦わら帽子で,
ピッピを気どって自分を元気にしていた。
女の子という型を破った,少年のような清々しさ。
ONEPIECEのルフィーみたい。
こういう女の子,いいなぁ~
懐かしい一冊。
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かつて「リンドグレーンっ子」だった私が「ピッピ」「やかまし村」「カッレくん」とシリーズ9冊まとめ読みー。
結果。おもしろさはまったく変わっていなかった。
2008年、岩波書店は「石井桃子百才&リンドグレーン生誕百年フェア」という大イベントをやったけど、うん、それだけのねうちあるわリンドグレーン。
しかしわたしは子供の頃「ミオよわたしのミオ」を読み落としていることが判明。さっそくアマゾらねば…
「やかまし村」や「カッレくん」とちがって、「ピッピ」は完全なファンタジーであるのだが、立っている地平線は同じ。
「世界一力持ちで海賊の一人娘でトランクいっぱいお金もち(しかも紙幣じゃなく金貨、というのが視覚的におもしろい)の女の子が、もしもスウェーデンのある港町にやってきたら?」という、あとは勇者も魔術も呪いも血の宿命も怪物魔物も出てこないあたり、近年の日本でカテゴライズされる「ファンタジー」とは別物だけれど、最後(「ピッピ南の島へ」の最後、3巻目のエンディングが、私にはRPGにはぜったいありえない奇跡を見るのだ。
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いくつになってもこれが好き。自由奔放かつ繊細なピッピのことは、むしろ大人になってからの方がなおさら愛しく思えるような。
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たぶん、読むのが遅すぎました^^;
アニメで見て大好きだったんですが、眠り方の描写やパンケーキをもうやってみたいと思える年ではなかったです
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東日本大震災後、なぜかリンドグレーン作品を好む息子。ピッピ、ロッタちゃん、たくましい女の子が主人公のお話は、夢と勇気を与えてくれているのでしょう。
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小さい頃から大好きな本。本当に大好きで何回も読みかえしたし、映画も何回も見た。実家を離れてからやっぱり手元に置いときたくて自分で買い直した。
いつかこどもが生まれたら読ましてあげたいと思う。
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力持ちで破天荒、そしてやさしい女の子 ピッピの物語。
読むとなぜか 自分も 何でもできそうなきがしてくる。
世界はたのしいことで一杯なんだとおもう。
大人になってから読むと、「痛快」という言葉の意味がわかる。
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世界一強い女の子ピッピのとびきりゆかいな物語。となりの家に住むトミーとアンニカは、ごたごた荘でサルといっしょに自由気ままに暮らしているピッピがうらやましくてなりません。
ピッピの天真爛漫な活躍ぶりを描きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昔、お母さんに面白いからと進められて読んだ気もするんだが…あんまり覚えてなかった。
そして…想像以上にピッピが奇想天外で……
なんか多少ついて行けなかった。笑
小さい時にちゃんと読んでればもっと好きになってたかも知れないけど…
とくに、学校のとことか、お茶におよはれしたとことか……うーん
逆に私は好きになれないってことは、私は絶対思いつかない人物で、かけない、と思うからリンドグレーンすげえぜ…
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自由で明るい性格は、いろいろな文化の影響を素直に受け止めるところから始まるのでしょうか。ピッピのような女の子がいれば、きっとどんなクラスも楽しいでしょう。家、学校へ行かないことを引き籠もりというのではなく、冒険好きという名前に変わるかもしれません。
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小学生の頃に縁がなくて読めなかった本。
とても楽しい愉快なお話ということで、とても気になっていた。
すっかり三十路の大人になってしまってから読むと、大人目線でピッピを見てしまい、「うわーめんどくさいな、この子」と思ってしまった。
でも、泥棒を追い払ったり、火事で人助けしたり、謝るときは心を込めて反省し、心はとても美しい子なのだなとも感じた。
小学生のときに読めていたら、もっと違う目線で読めたんだろうなと思うとちょっと悔しい。
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奔放すぎるピッピですが、なんだか憎めずにその活躍を楽しみにどんどん読み進めてしまう本でした。
大人になったら忘れてしまうような、こどもでも実際にはこうはいかないというような純粋な好奇心とそれを行動にうつす実行力。読んでいて気持ちがいいです。
いわゆる普通の子であるトミーとアンニカとの交流の様子が描かれていることで、さらに読みやすく、その世界にはいっていきやすくなっていました。
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世界一怪力な女の子ピッピの話。
もっとその怪力を生かした話があったような覚えがあったんだけど、どちらかと言うとピッピの突飛な行動の描写が多かったなあ。
最初に読んだときは子どもだったからあまり突飛に思わなかったのかな。
元気な女の子の話はいつ読んでもいいな。
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こんな女の子いるもんか!と思いながらも、
明るくて強くて自分のしたいことに自信を持ってる
ピッピが好きでした。
あと、こんな生活してみたい!て生活してて、読んでて楽しかった。