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活躍するのが子どもってだけでも嬉しいのに、ピッピは女の子ですもの。余計に嬉しかったな。馬はひょいと担げます。
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「ピッピと遊んでみたいなー!家でお巡りさんとおいかけっこしたり!」大爆笑。(S7)
このあと「あんたのことあんたって言っちゃったわ!」「自分でわかることを聞かないでよ!」が流行る。めんどくさい。。。
2015.05 S10一人で読む
「ピッピ、台所の床にクッキーのもとを広げてんだよ。すげえよ。うまいのかよ。」
「読書の時間に呼んでたら、近くの席の人が”あ、それ読んだ、面白いよね。泥棒の話がいいよ”って人気あんのね、この本。そんで隣の席の人がちょっと見せてって持ってってさ、休み時間ずーっと読んでんだよ。読み終わったら貸すことになった。」
「どろぼうさ、最後、金貨もらって”自分で稼いだ分よ”って言われるのが面白い。ぴっぴやるな。」
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すべてが奇想天外な女の子、ピッピの話。次はなにをするのか、何を言いだすのか見当がつかなく、わくわくします。
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小さい頃から大好きな物語。
映画をよく見てたけど、本もわくわく感は変わらない。
訳の日本語が古めかしい所もなんだか楽しい!
大人なって見ると、ピッピの強いんだけどやっぱり寂しくて暴れちゃう所がかわいいと思った♡
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中学生の時によんで詳細は覚えてないんだけど・・・
誕生日はプレゼントをもらうのではなく、自分が贈るんだと考えていたピッピが大好き☆
って思ったことは覚えている。
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名作と呼ばれるものだと思うが、子どもの頃に読んだ記憶は無い。
では何故いまピッピかと言うと、ミレニアム(ドラゴンタトゥー
の女)というミステリーで出てくる敏腕リサーチャーがピッピに
例えられており、どんなキャラクターなのか気になったので
読んでみることにしたという経緯だ。
それにしても知らなかった。
ピッピの本名が、ピッピ・ナガクツシタだったなんて。
さて中身であるが、大人が読むと『何だこれ?』という感想しか
ないのではなかろうか。Dr.スランプのアラレちゃん的な女の子
が天真爛漫に大暴れする話であるが、子どもが読むとおそらく
腹を抱えて笑うくらい面白いんだろうね。
とは言え、読み進むとそれなりに感情移入できるようになり、
そこそこ面白いと思うようになった。やはり名作は違うな。
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子どものころ、近所のおばさん、たぶん今の私と同じくらいの年の人にピッピに似てる、ピッピに似てると再三言われた記憶がある。それで興味を持って読んでみようと図書室で本を探したのだがなぜか見つけられず、そのまま忘れて大人になってしまった。しかし先日、古本屋さんでたまたま目について買ってみた。で、読んでみたのだが、はっきりいって似ていない。全然、似てない。私はもっとずっと弱虫で臆病で子どもだった。
世界一強い女の子は世界一やさしくて懐が深い。ピッピはたしかにお勉強はできないけど生きていく力は桁外れに強いし、子どもだけどお母さんみたいだ。
子どものころにこれを読んでいればわくわくどきどきしながら痛快に楽しんだろう。でも今読んで良かった。きっと子どもの私にはピッピの本当の強さは読み取れなかっただろうから。ピッピは強い。それはとてつもない包容力だ。
「長くつ下のピッピ」
「ピッピ船にのる」
「ピッピ南の島へ」全3巻。
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泥棒がきたのに、泥棒と遊んでしまうなんてすごくおもしろかった。こんな女の子と友達になりたい。こんな子がクラスにいたら
学校が楽しいのにな。
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子供の頃まったく本読まなかったからこういう有名な児童書でもストーリー知らなかったりする。
この歳になるともう「自分の子供に薦めるかどうか」って基準で読んじゃうけど・・・この本に関して言うと微妙かな~・・・。
意外だったのが『長くつ下のピッピ』のスウェーデン語原題である『Pippi Langstrump』は『あしながおじさん』(スウェーデン語訳題『Pappa Langben』)から着想を得ているということ。
もともとはリンドグレーンの娘さんが作った架空のキャラクターだったそうな。
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小学生の頃に読んだ以来。
ストーリーを完全に忘れてしまっていたので新鮮だった。大人目線で見ると「大変な子供だな‥」と思ってしまうのは自分が子供の無邪気さを忘れたからだろうな。
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子どものころに読んだときは、あまりのピッピの破天荒ぶりに、共感できなかったように思います。
いま読み返してみると、ここまでやったら、あっぱれ感です。
学校行って、読み書き計算ぐらい覚えたほうがいいよーとか、衛生的にどうなのーとか、いろいろ心配はありますが。
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遠い昔、NHKの子供向け海外ドラマで目にしたことを思い出し、小学1年の娘の読み聞かせに購入。
自由奔放で力持ち、お金に無頓着で愛くるしいピッピに、娘は一日一話と約束しなければ一気に読まされそうなほど夢中。
我が娘には、最近の大人びた子供を描いた作品よりも、こんな夢のある作品をたくさん読んでほしいと思う。
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ずっと読みたかったピッピ!
これは童心をくすぐられる。
子どもの頃に読んで大笑いしたかったー!
他のシリーズも読みたい。
2020.12.10
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題名は有名なに、読んだことはなかった本。
豪快な女子の痛快な話。ピッピが、隣に住んでいたら、楽しいだろうと、想像しながら、こともの時に読みたかったな。小4の娘も、一気に1日で読破していた。感想きいてみなくちゃ。
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ピッピの突飛な言動、
ピッピの突飛な行動、
物語の何もかもが突飛で、ついていけずに最初は振り回されっぱなしでした。
子供の頃に読んでいたらまた違った感想だったのだろうか。