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進化する老い、進化する社会 高齢化社会の科学とデザイン みんなのレビュー
- 遠藤 薫 (編著), 山本 和高 (編著)
- 税込価格:2,420円(22pt)
- 出版社:アグネ承風社
- 発行年月:2000.6
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紙の本
2000/8/20朝刊
2000/10/21 00:16
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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の日本は、“超”高齢化社会に入ろうとしている。何の手も打たずにいけば、年金や医療保険財政が破たんすると声高に叫ばれている。世の中は高齢化を軸に動いている感さえある。
そんな「高齢化=老い」にまつわる問題をさまざまな面から切っている。医学や人の体の加齢現象をはじめ、人の生きがい、高齢化社会の都市デザイン、はたまた仮想現実空間を用いた老いのシミュレーションに至るまで、題材は多彩だ。高齢化社会をテーマにしたフォーラムを土台にしたオムニバス形式の書である。表題にある「進化」の意味は何かは、読んでみてはっきりしてくるだろう。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000
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