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だってミラーさんが表紙(そこか)確か友人に借りて20巻ぐらいまで一気読みしたらとてつもない気持ちになった。結構覚悟がいる漫画笑
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ファンタジーという分類にすべきか…どっちかっていうと社会派マンガ?
かぐや姫伝説とクローン問題を掛け合わせた、初めて出会う世界。しかしこの人のマンガには、同性愛とか近親相姦(まがい)とか、タブー恋愛がおおいなぁ…
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一度読んだら、再び読み返すのがツライ。強く美しく、そして悲しい物語です。すべて読み終わったあとは、しばらく抜け殻になりました。
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最後は何ともいいようのない切ない終わり方でした。(あまりにも、ミラーが可哀想で胸が苦しくなって大変でした/苦笑)
とても読み応えのある作品だと思います。
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月の欠片によって狂わされていく少女と少年たち
戴冠式のミラーと晶のお気に入りの表紙
全27巻
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月の石の秘密がじょじょにあきらかに。世界にばらまかれていく輝夜姫の野望。それは晶の野望なのか、晶さえ操る何らかの意思なのか。
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2022.12.11市立図書館
全27巻だから折り返し地点(まだ・・・)。雑誌掲載は1999年。
物語の核心に迫る設定…アポロ17号が月面探査でもちかえった「月の石」がパンドラの箱あるいはトップシークレットらしい。神淵島で育ったドナーたちもそれと関係があるようだけれど。
まるで死神のように、由が訪れた直後に英国王や李家の杏后が急逝し、ジュリアンことミラーが皇太子として臨む戴冠式に晶はじめ世界に散った仲間たちも呼ばれ、話も大きく動いていく。
中性的な晶と少女らしさ満開のまゆ(春蘭)を軸に美しいものへのミーハーなあこがれや推しへの愛、同性愛的な関係などがちょこちょこと描かれていて、いまの30代〜40代の女性はこういうのに親しんで育っているんだなあ、同じ時期に少年漫画はどうだったのだろう、と考えずにはいられない。