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投稿者:ポージー - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔の作品の良いところは「この表現方法ってこんな時代からあったんだ」とか「こういう感覚ってこの著者が発明したのかな」といったことも味わえるということ。現代はマンガも音楽も映画もアイデアは出尽くして新しいものなんてないと言われているが、AKIRAを読んだ当時の人たちの「自分はいま人類の文化の歴史上初めての感覚に出会っているんだ!」という興奮を勝手に追体験できるようで楽しい。
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言わずと知れた「AKIRA」オレ好みな近未来ものオレ好みなキャラ、鉄雄漫画はなんだかババアが小難しいこと言ってたりして、ババア意味わかんねーよとか思ったりした事があるっぽい。
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この巻いらん!(ぇ
つか米軍は存在自体がいらないと思u(ry
うーんと、金田と甲斐がバイク乗ってたのと鉄雄が髪伸びてた位しか覚えとらん(致命傷
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大友克洋は天才です。
内容、絵、共に完璧だと思う。
特に機械類の絵は最高。うますぎる。
何回読んでも飽きない。
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18歳のときインドで出会ったオランダ人が、『AKIRA』がいかに創造性に溢れた素晴らしい作品であるかを熱く語ってくれたのですが、その後数年経ち、僕もその原作を読み圧倒されたものです。「漫画界の第二の衝撃」(第一はもちろん手塚治虫)と言われたのも当然の迫力と構成…。
一大叙事詩とも言っても余りある内容はもちろんのこと、本の装丁やセリフの表現方法まで、今の漫画界に脈々と多大な影響を与えているような気がします。劇場版映画も、20年前の作品とは思えない映像美にただただ圧倒されまくりです。
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大友ワールド最高作でしょ!
生命の起源とか
記憶
進化
そして科学
哲学的要素がすごくたのしい。
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読め!!(読んで下さい)
日本が誇る世界の『AKIRA』!!
人物、機材、武器、背景、とにかく絵の綿密度の素晴らしさはストーリーをより際立たせ、衝撃に近いものがあります。
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世界の大友克洋、AKIRA。
自身が小学生の時、AKIRAの映画を初めて見たときは衝撃が走った。
人物、世界観、主人公が乗りこなす赤いバイク。
正直最初得た感想は恐怖と違和感。
平々凡々と過ごしていた少年時代の自分にとって、
AKIRAは間違いなく大人の階段の第一歩といっても過言ではない。
年を重ねるにつれ読み直すたび、物語の言葉に追いついていくような気がします。
深い…
そしてかっこいい!!
AKIRAはまさに現代も生き続ける青春だ!
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金田が戻ってきた途端、急に話に明るさが戻ってくる。
彼のまっすぐさというか、若さというか、あれは貴重だ。
ケイと相対したあの夜、彼のケイへの想いというか、
最初のただの無鉄砲な少年だった彼の成長ぶりを感じて、嬉しくなった。
「この次は必ず一晩つき合ってやるぜ」にはしびれた。
鉄雄はどうなってしまうのか。
人格が残ったままでは、微妙なバランスを保ち続けることはできないのか。
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図
ジュブナイルAだってさ。
惜しいね。
4巻は東京が崩壊し暗いムードが漂っていた。
5巻になり金田が出てきた。
状況が良くなるどころか、益々激化し、ハラハラする展開が続くが明るみを感じる。
今まで主人公タイプのキャラではないと思っていたけど持ってる奴は持ってんだなぁ。
この漫画をリアルタイムで読んでいればそりゃあカリスマ視してただろうね。
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366Pと367Pの鉄雄の横を戦闘機が通り過ぎる見開き、大胆でカッコ良い!こういうの書きたいから「AKIRA」描いたんじゃないかな~!
また話がここに来て広くなる感じも好きー!
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どんどんすごいことに…
AKIRAの魅力は
劇場版だけはわからないとは
このことなんだなあ
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なんか前回終わり間際でアキラの心読んで恐怖したのか、覚醒したのか、真理を見たのか、色が薄くなった鉄雄。その割にはやってることはあんま変わらんよね。何がやりたいのやら。そんでやっぱ映画と同じように暴走するのね。
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鉄雄が落としたビルの残骸から戻ってきた金田は、鉄雄を止めるために戦いの準備を始める。大東京帝国とミヤコの戦いも激化して多数の死傷者が出るし、鉄雄とアメリカの艦隊との戦いもあったり、相変わらず暴力と血なまぐささ凄まじい。だんだん力を抑えられなくなってきた鉄雄の、カオリへの依存が切ない。
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ミヤコが鉄雄にドラッグを使っているうちはまだまだだみたいな事を言って、鉄雄がドラッグをやめたら本気で強いサイキックパワーを発揮するようになったのだが、そのコントロールが効かなくなり、鉄雄はともなくミヤコがうろたえてやんの。全く困ったものである。
ヤクが抜けてすっきりした顔の鉄雄は髪が短くなって色も薄くなった様子が達人っぽくてかっこいい。
金田が復活して、ジョーカーがいじられキャラになる。バイクのシーンもすごくいい。以前読んだ時はケイが金田に魅かれるのはどうかと思ったのだが、今はよく分かる。あんな子どものように明るくて楽しくて、エネルギッシュなら好きなってしまうのも分る。擁護施設育ちなのに愛着障害は大丈夫なのだろうか。
金田、山形、甲斐と苗字で呼び合っていたのに鉄雄だけファーストネームなのはちょっと下に見られていただろうか。