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最近、読んで衝撃を受けました。なんと「チーコ」という物語があるのです。私の名前はchiiko(ちいこ)ですけど、ここから名付けたわけではありません。
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正直ついていけなかった・・・。
自分のみた「夢」をそのまま漫画にするセンス、常人では思い浮かばない。
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この「ねじ式」からつげ義春作品を読むようになりました。
なんとも言えないダークな世界..
収録されている「ヨシボーの犯罪」が気に入っています
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漫画はそれほど読まないけれど、つげ義春は以前から気にはなっていた。読んでビックリ期待は裏切らない。恐るべしつげワールド!!そこに答えはない。まずは読んで感じるべし。
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はじめてつげ義春作品を読んだ。トモダチのお面は、もしやゲンセンカン主人の影響だろうか。黒沢明監督の「夢」を彷彿とさせる。
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つげ義春の代表作「ねじ式」を始めとした作品集。
旅の記録や時代物、作者の少年時代の回想記などが中心。
全体的にメランコリックなんですよ、シニカルな作風といい、時代背景(昭和中期)もそうだし、極めて堕落的な作者の生き方もですし…
圧倒的に読み手を惹き込む混沌絶妙な間と間に徐々にやるせなさと焦燥感が襲う。
「ねじ式」は勿論、「山椒魚」「ゲンセンカン主人」「大場電気鍍金工業所」などがお薦め。
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「ねじ式」はマンガの幾多の表現方法における一つの最高峰ではないだろうか。
何せ、雰囲気が良い。
雰囲気なんて曖昧だけれど、そこに一番の説得力がある。
では、雰囲気を作り出しているものは何かって言うと、
コマと描線の独特なテンポ。
このテンポこそがつげ本人なんじゃないだろうか。
言葉にしたら本質が逃げていってしまうような傑作。
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つげ義春初心者はまずこの作品から読んで見て下さい。
ゲンセンカン主人やネジ式はなかでも有名な作品ですが、特にメッセージ色はないけれど、読んでいくうちに独特のセンスに心奪われることでしょう・・・
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静かな景色の中で動く人物が
むなしいように描かれる。
だけどそんな虚しくて哀れな人間たちを
綺麗に動かせるのがつげ先生の漫画だと思う。
「山椒魚」に衝撃を受けました。
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値 段:\600(本体\583)
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登録日:2007/05/16 20:40:50
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まあ不条理漫画であることは確かです。
不可解であり、理解不能であり、なぜか…なんだろう?
吉田戦車さんの漫画は不条理をギャグにしていて、つげ義春さんは不条理を文学にしているとでも言ったらよいのか。
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夢を漫画で表現する。
この、ねじ式はそれの最高峰でしょう。
独特の絵・空間・科白そして背景
全てが空虚な現実感、まさに夢の世界を表現している。
ちなみに一番好きなコマは
村に汽車が入ってくるシーンと
「ちくしょう、目医者ばかりではないか」
のシーン
何度読んでも最高!名作です☆
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某浅野いにおが好きな作家ということで読んでみたけど、これ前にも読んだことあったわ。チェンナイに行ったときに。すげぇ不気味で覚えてた。内容はナンセンスなんだかカオスなんだかな感じで、とにかく不安な感じ。これはビッグコミックとかガロとかでしか載せられないわ。
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漫画の命は絵だということが おそろしいほど 「ねじ式」「山椒魚」「ゲンセンカン主人」「長八の宿」など特に好きです
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これは、物心ついた時から自分の家にありました。
父か母のものだったと思います。
初めて読んだとき、字がまだ上手に読めない年齢だったのですが、
見てはいけないものを見てしまったような気持ちになって
夜は罪悪感で眠れませんでした。