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聖徳太子は謎多き人物らしいですが、色んな解釈があるんだなーと思った話。でも山岸作品はやっぱり面白い。
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小説じゃないけどほんとにおススメなので。
内容は題名の通り、厩戸皇子(聖徳太子)。
神通力の使える厩戸皇子と蘇我毛人(蝦夷)の権力やら恋やらに翻弄される、
なんとも結末が切ないお話になっています。
個人的に布都姫は嫌い…(おい)
*全7巻
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聖徳太子が美形!
曾我一族はあまり好きではなかったのですが、
毛人のおかげで少し好きになれました。
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同性愛者で超能力者(いわゆる)の聖徳太子が主人公・・・って言ったら「はぁ?」みたいな感じだけど、物語が深い。けっこういろんな所で評判いいですよね。描写が切ない・・・。
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歴史系は苦手なのでどうかな…と思いつつ読んでいたんですが、かなり面白かったです。初めは登場人物の名前が覚えられずに苦労しましたが(いちいち一番最初のページに戻って…)、最後の辺りにはみんな覚えてました。王子がとても好きです。七巻では泣きました…。
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日本古代ロマン。もう厩戸が美しすぎる・・・!!何度毛人を絞め殺してやろうと思ったか知れません。あんのバカ男ーー!!!
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厩戸王子と蘇我毛人を中心に描く古代ロマン。
厩戸が美しく妖しい。何かと衝撃の名作です。
物語としても秀逸だと思いますが、女性嫌悪の厩戸が毛人ことを好いている設定ですので、同性愛的要素が苦手な方は要注意。
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聖徳太子をこういうふうに解釈するのか。
正直あの表情はぞくっと来る。
日本史選択なら一度は読んでみるべし。
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少女漫画界の大御所、山岸涼子が厩戸皇子(後の聖徳太子)を超能力者、同性愛者として、史実とはまったく違う視点で描いたファンタジースペクタクル。最後の最後まで、皇子も読者も徹底的に救われることのない物語。読後、生きるとは、なんとまなならないことの多いことか、と思わずにはいられない。
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物悲しい終幕のあとに、得もいわれぬ余韻を感じました。ついつい聖徳太子関連の書籍を読み漁ってしまう程でした。知れば知るほど謎の深まるお方ざんす。本作、とてつもなく艶っぽい作品であります。
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連載当時、雑誌で時々立ち読みしていたものの、全巻通して読んだのはほんとに最近。厩戸皇子の妖艶さには圧倒。魅せられます。。。
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てゆーか私何歳なんだ…
同じ高校出身ってのを割と最近知りました…あの学校も捨てたもんじゃないですよね。少女漫画界の革命的存在。太子は元祖ツンデレ
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これほど繰り返し読んだ漫画はないと思う。
世の、聖徳太子のイメージを色んな意味で覆した、ある意味問題作ですね。しかしわたしは、この問題の厩戸王子の虜になってしまいました。既に事実を動かせない歴史ものをこういう手で描き出した山岸涼子は天才だと思う!物語のオリジナルの部分と史実とが、非常に上手くマッチしているんですよ。ほんとにすごいとしか言いようがない。そして、ラストは涙なしには読めません(ラスト以降が、一般人の思い描く聖徳太子の部分なんでしょうけど)。毛人のバカ!と今でも思います(笑)でも、ああしなかったら歴史が変わっちゃうしなぁ…。
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一言で言ってしまえば聖徳太子の本だが、よく聖徳太子をこんな風に描いたもんだと感心してしまう。
こんな風に・・・とは聖徳太子が同性愛者で超能力者・・・と書くと避けたくなる人もいると思いますが一度読んでしまうと
それを忘れさせる魅力が詰まっている作品だ。
昭和50年代の本であり発行自体は古いのだが今でも内容に一切古さを感じることなく読めるのだから凄い。
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何はともあれ上げておきたいです。
うまやどのおうじは、未だに私のスーパーヒーロー且つスーパーヒロインですよ!(笑)