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小学生の頃、叔父の部屋にあった安価板をむさぼるように読んだ。
どの話も当時の私には分からない単語や事柄が多量にあった筈なんだけど、苦もなく読めた不思議。
特に「不良」は、話の状況が当時の私の知識では全く分からなかった(分からなかったことが分かった)のが、中学、高校…と私が年とるにつれてようやく理解できた、という意味で一番思い出深い。
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以下のページで触れています。http://blog.livedoor.jp/subekaraku/archives/50201097.html
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人の数だけ物語りはある。
一話一話、深みがあります。
様々な人間模様を読んだ後には、明日も頑張れる自分がいました。
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いやー暗いなあ、暗すぎるなあ。
読了後は、おなかに石を
たくさん詰められたような気分に。
2巻以降がんばれる気がしない。
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絵を毛嫌いせずに読んで。
と先輩に突然貸し出された漫画。
愛憎のドロドロで殺したり殺されたり、
なんだか暗いトーンだったのですが
これは何か私に対するメッセージ・・・?と
コンランモードでした。
事情を聞いてみたら、彼女におすすめされて
ピンとこなかったから私にも読ませてみたらしいです。
深読みして損しました。
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長いシリーズです。ぜんぶ読んだ訳ではありません。ひとつひとつの短編がドラマになっていて、小説のように読後感があります。いつか全編を読みたいものです。
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人生について考えさせられる一冊。
毎日が幸せに満ちた家庭で生きる輝かしい人生もあれば、暴力や憎悪に満ちた世界に生きる人々にもまた人生がある。この本では主に後者に焦点をあてている。先述の通り、暴力や性犯罪など目を塞ぎたくなるような事もあるが、決して目をそらしてはいけない内容である。
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表面に近い浅い内面での格闘によって
心の奥にある深い内面の発見が起こる
こうした様々なプロセスを切り取って物語になっている
心の解放ストーリー
誰の心もその奥底に本質として急がない豊かな優しさを秘めている
あらゆる部分を含めた上で人間は「人」が大好きな生き物なのだ
人生は経験を積んで行く内にその優しさが浮き上がってくる仕組みになっている
ふとした弾みに
相対性の隙間に疑いが起こり不安と恐怖が張り付く
そこに発生する依存心が物質至上主義を作り上げる
この落とし穴が体験のためのステージとなる
不安と恐怖が張り付くと
遊ぶと言うことが随分と重たい仕事になってしまうが
その障害物を除け・乗り越え・溶かすことで達成感を感じ・・・
自分の存在と全体との関係を一つずつ確認し続ける
この漫画もこの世のカラクリを確認してホッとすることが
人生だと言っているような気がする
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各話とても深い話。
しんみりくる話もあれば、後味が悪く気持ちが沈んでしまう話もあった。
みんないろんな思いを持ってたり、過去を背負ってたりしてるんだな・・・
【お気に入り】「教官の雨」、「黒の牧歌」