有閑倶楽部 ６ （りぼんマスコットコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中華が食べたい!万作さんのひとことで、香港に飛んだ有閑倶楽部。
美童くんと悠理ちゃんのテニスの腕披露。
２話とも美味しそうな料理が出てきてお腹空きますね。

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投稿者：すいか　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

２話収録。
まずは香港を舞台にした作品。
有閑倶楽部の６人と悠理の父、犬の男山が飲んだふかひれスープの中にマフィアが探してるフィルムが入っていた！　７人と１匹はマフィアに拉致され、フィルムを出す為に強力な下剤を飲まされる。フィルムがでたら、みんな殺されてしまう。そして悠理の母に身代金の要求が…
今回も悠理のお母さんの迫力はすごいです。

もう１つは美童と悠理がテニスの大会にでる。そのさなか、誘拐事件がおこる。
美童と悠理のペアが勝たないと人質である、女の子が殺されてしまうという。
必死に頑張る美童と悠理…
有閑倶楽部にはめずらしいスポーツものです。

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投稿者：タッピング　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　「香港より愛をこめて」の巻−舞台は香港。万作は香港に別荘を持っていて、万作と有閑倶楽部はそのコック長である九江のつくるギョーザを食べに来たのだ。
　九江のつくる絶品の中華料理をたらふくおなかに詰め込んだ彼らは、それぞれ香港の街で買い物やデートなどを楽しんでいた。だが、彼らは謎の男たちに襲われてしまう。一体なぜ？
　この物語は「有閑倶楽部」の中でも特に面白いと思います。

　「スポーツマンで行こう」の巻−美童と悠理がテニスのペアを組み、野梨子コーチのもとで大活躍。ついに決勝進出となった。
　決勝の相手は澤ノ井高校のペア、澤ノ井健二と木戸泉。健二は澤ノ井高の理事長の息子だ。
　さて、いよいよ決勝戦の日が訪れた。澤ノ井理事長の部屋で歓談する時宗、清四郎たち。そこへ一本の電話が…。