天才柳沢教授の生活 １ （モーニングＫＣ） みんなのレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：クロ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　柳沢良則、Ｙ大学経済学部教授。９時に寝て５時に起きる。本は全巻揃ってないと気がすまない。こんな教授がゲートボールや買い物をしたり、学生達と六本木のディスコに行ったりする。常にマイペースな柳沢教授の生活をえがいた漫画。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

マイペース。それが柳沢教授の人生。
マイペースというより、キッチリですね。
カドカドを曲がる教授の歩み。
ちょっぴり邪魔な歩みですねｗ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

冒頭、助教授...
今で言う所の准教授？だったような...勘違い？
この作品、どこがおもしろいの？と、聞かれると迷ってしまうおもしろさがいいですよね。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

たんたんと…ただただ、たんたんとした柳沢教授の生活を描いたらストーリーなのに、どこかおもしろいんです。
角は直角に曲がり、起床から就寝まできっちりとした教授の生活ストーリー。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：eri　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読み直す機会があって良かった、と感じたお話です。以前は気付かずに読み飛ばしていた面白さ、おかしさがありました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：マキと希美　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　Y大学経済学部教授で、道路は右端を歩き、横断舗道以外で道路を渡らない。そして美味いサンマの為なら足を棒にしても歩き続ける。どんな時でも夜は9時に寝て、朝5時に起きる。そんな柳沢教授を中心に、家族、学生など様々な人々のドラマを描いたシリーズ第1巻。
　大笑いしたり、涙を流したりするものではなく、ちょっと二ヤッとしたり、ちょっとジーンとくる、そんな内容の話が続きます。
　教授宅の前の道路にしたある犬のフン（実はY大学の生徒が酔ってしたもの）を巡る「犯人をつかまえろ」。この犯人の学生の自爆ぶりがおかしい。そして教授の孫、華子が登場する「教授、公園を散歩す」。あの華子に惚れてしまった健太君の悲劇、その母親のどこか抜けてる言動が楽しいです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：なるさん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　なんといっても笑えます。しかし、読んでいるとたまに自分の見方を変えるようなことも、かいてあって、なかなか奥深いです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ポーリィーン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　何にでも好奇心を持つＹ大経済学部教授・柳沢良則が、周辺人物を哲学的に考察する生活を綴っていくストーリー。道路交通法を遵守し、道路は右端しか歩かないなどは天才というより変人的だが、回を重ねるたびにどんどん面白くなっていく。