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今は亡きちばあきおが書いた野球マンガ。
世に数多ある野球マンガでも数少ない中学野球が舞台。かなりオススメ
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ジャンプコミックスで全巻持ってます!魔球投げたり人が死んだりはしません。
70年代のゼロメートル地帯を舞台に、普通の少年たちが野球をします。熱いですよ。
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面白くて泣ける。
「歴代キャプテンの中で彼氏にするなら誰が良いか」というくだらない妄想で、いまだに悩んでいる。
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描かれる試合の面白さ、ライバルチームのキャラクターなどおさえるべきところは充分おさえつつ、ふんだんに練習風景なども描いていくところが最大の魅力。不器用で努力家で自分が行動することでしかみなを引っ張っていけないがそこにみなが惹かれる谷口、谷口に心酔し谷口が残した戦力と意志を引き継ぐ情熱家の丸井、理論実力とも抜群の完全主義者イガラシ、楽しくやろうぜの近藤の4者4様のキャプテン像が素晴らしく、また、彼らの野球観の違いが、その時々のチーム編成、ゲーム運びなどに現われるところなどもしっかり描かれているところがたまらない。
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ぼろぼろになるまで読んで、何度古本の整理をしてもどうしても捨てられない。捨てたくない。
『おおきく振りかぶって』の30年前に、こんなすごい、「野球が分からない女がハマる野球漫画」を描いてたひとがいるんですよ。
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目も当てられない二軍補欠の主人公が
人知れず陰で努力することで日本一のキャプテンに。
俺ができないことを、みんなにやらせるわけにはいかないんだ!
その言葉は今の僕の仕事に大きく影響を与えてくれた。
これ以上の本には未だ出会えません。
~全15巻~
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大好き谷口キャプテン!
一番すきな野球漫画はこれです。
練習→試合→練習。
怪我しても、がんばるがんばる。
ただがんばる漫画。
女の子もほとんどでてきません。
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リーダー論とともに語られるが、組織論としてより的確。
自分が引っ張り背中を見せる一代目、情熱と理想を語り引っ張る二代目、冷静・綿密に計算し、組織を引っ張る三代目。そして、事業拡大に向けてこれまでと異なり、このパーソナリティを認め、『組織』に脱皮する四代目。
三代目で、初めて正式に全国制覇を成し遂げ、四代目が組織の層をあつくし新たな組織へ脱皮するため選抜二回戦で敗れたところで物語が終わるところもにくい。
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野球好きには間違いない1冊。
恋愛は一切描かれていませんが、
男ばっかりの野球部はこれが現実と共感できるお話しです。
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社会人になって読み直したが、これってまさにリーダーシップの教科書・・・と思った。そういった視点で読むと、4人のキャプテンがそれぞれ違ったスタイルのリーダーシップを発揮していて、すごく勉強になる。自分は谷口のようにありたいな、と思う。
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息子が野球始めたのでキャプテン購入。組織のいざこざのパターンとそれを正面から片付ける、もしくは片付けられないキャプテン。みなは努力というワードで結び付けられている。そして青葉二中の部長のヒールぶり。10.19近鉄ロッテにおける有藤監督の抗議を思い起こさせる。青葉二中の監督は、このマンガに出てくる唯一の大人で、大人の論理を持っているのは彼だけだ。僕なら、この不人気が宿命付けられるこの役は受けられないなあなどという感想を持つのは大人だけだと思う。
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「やるだけやって駄目だったんだ、胸張ってこい!」
とうちゃんのセリフが泣かせます。
「おれみたいに素質も才能もないやつはこうするしかないんだ」
影の努力で引っ張る男。
もう谷口編だけで引きこまれまくります。凡人の自分にはこの根性を見習わなければならん!と気合を入れてもらってます。
近藤編が尻切れなのが悔やまれる。結構面白くなりそうだったんだけどなぁ。
イガラシ編でゴールまでいっちゃったからむつかしかったんかなぁ。
丸井編、、、狭量な自分を反省させられます。
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私の野球人生のバイブルです。子どもたちのコーチになった今、夏休み・冬休み等に貸し出して感想文を書かせています。
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子どものころから、何度読みなおしたことか。まさか、小学校の道徳5年の副読本にも載っているとは驚き。不朽の名作。
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ちばあきお氏が故人なのを知りました。金成中との試合ですが、最後までやらないのは、よくも原稿を通したものだと感心しました。墨谷二中に監督が出てこないのは、なにか理由があるのでしょうか。