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ぼくの地球を守って 20 (花とゆめCOMICS) みんなのレビュー
コミック
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紙の本
叫び
2002/07/30 22:27
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投稿者:カトレア - この投稿者のレビュー一覧を見る
輪が月に向かって叫ぶさまがいい。
輪の中にある輪の記憶とシオンの記憶。
それがせめぎあう。
更にシオンの記憶を夢に見て不安になっている輪。
話しの中では2人でせめぎあっているが3人と思ってもいい感じだ。
私はやっぱりありすが嫌いだ。
モクレン視点を読むと、彼女の方がいい。
ありすの言ってることはどうも綺麗事の消極的な考えのような気がする。
モクレンの方がもっと魂のこもった言葉を言っている様な気がする。
人生経験の差と言えばそれまでだが、シオンがそのまま輪になっているのなら、もう少しありすの性格を考えて欲しかった。
紙の本
せめぎあう2つのココロ
2001/11/27 07:12
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投稿者:浅倉南 - この投稿者のレビュー一覧を見る
輪の中には輪と紫苑がいて、せめぎ合っていました。ありすを傷つけながら守りたいといっていた矛盾はそのためだったんですね。一つの体で2つの心が混在する。小さい輪の苦しみはどれだけのことだったんでしょう。不安でいっぱいで小さな体を奮わせながら威嚇する輪。どうにもできない読者の立場も、かなりツライものがありました。早く続きが読みたい!!
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