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今でも好き
2021/07/13 03:49
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投稿者:すう - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは随分昔の学生時代にハマった漫画。先生の描く絵とストーリーに感動してた。今でもたまーに読み返したくなる。切なさと胸キュンで一杯になる。
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カバーを何巻にしようか迷った挙句、10巻にしました。「君は僕の太陽だ、君のためなら僕は死ねる」こんなクサい台詞を真顔で言った零は、心底かっこいいと思った。キラの、絵を描くことへの執着も、読んでいてグッと来るものがありました。
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継父(ちち)の暴力から逃れ、零(れい)の胸に飛び込んだキラ。過去と決別した彼女を、零は熱く抱き寄せた。戦いの神(MARS)の戦列を離れた誓いの夜。想いを重ね、愛しむ心が互いを求め、2人は、いま、ひとつになる……。凄絶のファイナル・ラブ、第10巻。愛し合う者たちの束の間の時間が、静かに流れる――。
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やっと平和な日々が訪れて安心した。つかの間の幸せ。キラの絵に対する想いと零にすごく大事にされてることにほっこり。すっかり高校生だってこと忘れてた笑
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キラが家を出て、無事にキラが乗り越えられなかった壁を二人で越えて、ラブラブ同棲生活の始まり。
零は二人分の生活費を稼ぐために、ますますバイトを増やしたけれど、キラのことが心配で、キラにはバイトをしないように言い聞かせている。
好きな人と暮らせるのは楽しいキラだったけれど、働いている人をただ待つだけの日々は、キラにとっては退屈でもあり、寂しくもあり、自分が零の重荷になってないか……と悩む日々。
そんな零の気持ちを拾って、バイトの許可を出すと、本当に嬉しそうにし始める。
もちろん、始めから順調、というわけにもいかないけれど、そういうことも含めてキラにとっては新しい経験で、そして、零はついにキラにプロポーズして、学校も辞め、レース一本で生活をしていくことを決意する。
何もかもが順調に見える二人。
このまま終わるのか、と思いきやそうはいかない……のかな?
何もかもが幸せそうな二人を応援したいと思ってしまう、恐らく、一番、キラキラした巻でした。