まっすぐにいこう。 ５ （マーガレットコミックス） みんなのレビュー

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投稿者：ぺろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

郁ちゃんと陣内君と秋吉君の関係が気になるマメタロウはまたまた学校へ侵入します。犬なのにいろいろと郁ちゃんのことを気にかけ・・・でもちょっと勘違いしたりするところもありおちゃめで可愛いです。陣内君は郁ちゃんのことが好きみたいだけど・・・この先の展開が気になります。

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投稿者：コヤタ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前半は、前巻からの続きで、陣内の出現に秋吉が不安になってます。しかも、運悪く日曜日にプリントを渡すために会った郁子と陣内を秋吉が目撃。秋吉は完全に誤解してしまいます。郁子は泣き、それで陣内が秋吉に仲直りするように言っても意地になってる秋吉はウンと言わず、つい流れで陣内は秋吉に「おれ若月さんとりますよ」とライバル発言してしまい…。

中盤は、捨て犬登場。マメと郁子の出会いの思い出話も語られます。マメは捨て犬をいいかげんな人じゃなく、郁子みたいないい人に拾って欲しく思います。

後半は、郁子のうちにオーブンレンジが来て、郁子がお菓子作りをはりきります。でも夜にお菓子を作り、味見してるうちに、郁子は太ってしまったと大ショックを受け…。

前巻からの秋吉の不安が、決定的になっちゃって（誤解だけど）、秋吉が荒れちゃって驚きました。いつも大人しい印象の秋吉だけに、ちょっと大暴れ！？　でも、それだけ郁子が好きなんだなあなんて、ほほえましいです。見所は、やっぱりマメと郁子の出会いの思い出話。読みたかった話だけに、嬉しい作品です。後半の太っちゃった！？疑惑話も、ほのぼの。ささやかなことで大騒ぎしちゃうのが、青春！！って感じです(笑)。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
クラスメイトだからしゃべったりするのは当然だよなぁ。
ペットっていう共通の話題あるんだしさぁ。
まあだからこそ秋吉も何も言えないんだろうけど。