紙の本
恋愛編がいちばん。
2002/05/31 02:07
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投稿者:J.B. - この投稿者のレビュー一覧を見る
文庫版のドラえもんの中でも、この一冊が一番のお気に入りです。アニメにもなった「結婚前夜」の話も有名ですが、全編を通して見ることができる、しずかちゃんのことが好きで好きでたまらないのび太の姿がけなげでもありかっこよくもあります。ちょっとしたことでもやきもちを焼いたり、「あの子がいるから僕は生きていけるんだよ」と言い切ってしまうまっすぐな気持ちも素的です。おっちょこちょいなのび太が最大にして最強のライバル、出木杉くんにドラえもんの道具を使って、あの手この手で挑む姿もなかなか。心温かくなれる一冊です。
紙の本
すきな話はいってた!
2021/03/20 16:12
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔よんですきだった、【赤いくつの女の子】の話がはいっていてよかったです!
【友だちの輪】も大好きな話です!おちが最高です!
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名作"のび太の結婚前夜"が入っています。のび太くんはすばらしい青年だ。と言い切るしずちゃんのお父さんに涙しる。
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080914(a 080921)
080914(a 080925)
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僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。
しずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間〜」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。全45巻(そしてプラス)に永遠の名作とそのもとが溢れていますね。
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なんといっても「のび太の結婚前夜」だと思います。のび太くんって幸福者。
義理のお父さんからあんな素晴らしい評価を受ける人なんてそうそういないよ。
とても短いお話なのにすごく印象に残る作品です。
他にはのび太のパパママ話なんかも良いです。
ドラえもんはなにげに恋愛ネタ多し。
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たまたま主人が読んでいたのを横取り(^◇^)
これ・・・マンガといえど、侮ることなかれ。ですね。
「のび太の結婚前夜」
絶対、泣いちゃいます。
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しずかちゃんの父親はすばらしい。
“人の幸せを願い、人の不幸を悲しむ”それが人間にとって大事。
雪の精や窓のエピソードはシンプルだが、切ない。
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第4回和束ビブリオバトルin茶源郷まつり テーマ「源」で紹介した本です。
https://www.facebook.com/events/877914378893457/permalink/889935017691393/
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もしも、未来が見えたとしたら。
未来は変わるかもしれないとドラえもんは言う。そしたら、今の自分もこれからの自分も同じであると言えるのだろうか。
その未来を実現させるために、あれこれ考えをめぐらし、とまどい、ドラえもんに頼ったりしながら関係を結んでいくのび太のひたむきさは、やっぱりのび太らしいの一言に尽きる。
恋愛は何ものび太やのび助に限った話ではなく、ドラえもんだって好きになるのだ。どんな道具をもってしても、猫の気持ちもひきつけられないところや、ドラえもんの不器用さはきっと書いていてものすごく楽しかったに違いない。
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「のび太の結婚前夜」
しずちゃんのお父さん曰く、人間にとって一番大切なのは人の幸せを願い、人の不幸を悲しむこと。
いつもの少年時代が背景の漫画を思い出すと余計に泣けてくる。
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「のび太くんを選んだきみの判断は正しかったと思うよ。あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね」(しずかちゃんパパ)
ちょこちょこ浮気するのび太。
“のび太の結婚前夜”のしずかちゃんパパの台詞は名言。
3本の恋するドラえもんの話も面白かった。
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しずかちゃんへの思いを漫画にしたかのような恋愛物語です。しずかちゃんのために諦めたり、悔しんだり、嬉しがったりのび太の気持ちが詰まっています。