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松本大洋の作品の中で一番好きかもしれない。1コマ1コマの構図、手とか足とか体のバランス、躍動感、アングル、ストーリー、どれをとってもかっこいい。鳥肌立ちます。見て損はないんじゃないかと思う。まずは第1巻。
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私が初めて読んだ松本作品。架空世界の表現、登場人物のファッション、パーソナリティすべてが斬新だった。
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善人も悪人もシロもクロも誰もが生きている宝町を舞台に変化の中でも朽ちない「ネコ」同士の絆を描いた作品。第一巻)Oo(・Д・)
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シロとクロが混ざり合って作られる独特な世界観が広がる、最強の物語。
自分に足りない「ココロノネジ」を持っている人と出会えたら
幸せだと思います。
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松本大洋は天才ですよね。これを「ギャク漫画でしょ?」と言った人がいましたが、とりあえずトリカブトでも飲ませようと思いました。でも思いとどまりました。読んでみてください。温かい話です。
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松本大洋さんの世界観に圧倒。マンガというジャンルじゃなく、松本大洋、とういうジャンルを作って欲しい。
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泣きます。もう号泣します。松岡充が某雑誌で紹介してたのを見て買ったのですが…出会わせてくれてありがとうとゆう感じ。本当に、泣きますから!(何度言うか)
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町というものが変わるときに失われていく街角、空き地、ストリートチルドレン。血を流しながら波に追い立てられる彼等の物語。
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全3巻 お互いにとって欠けてはならないシロとクロの物語。
「でも、クロのない所のネジ、シロが持っている」
シロのかぶりものにもついつい目にいっちゃうのだよん。
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このマンガはワクワクも出来るし感動も出来る!マジ最高なマンガ!!
でも、ちと値段が高い…。けど、買う価値はありまくり♪
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いわずとしれた松本大洋の名作。
独自の世界観と、ストーリーテリングの巧さに脱帽。
主人公ふたりがどうなるのか目が離せず、
これを読んだ時ははまった。ピンポンと同じくらい。
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センス抜群、というかある種の人々のコンプレックスを激しく刺激する漫画と物語。構図、ストーリー展開、詩的でもありどこかメルヘン要素も含まれている非常に個性的な作品。シロもクロもとても可愛い。それは二人が二人であるから。
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かっこいいです。
クロとシロは暴力しか持っていない。
それでも二人で支えあって生きている。
松本大洋の絵がステキです。
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友達に借りて読んで即買いに出かけました。手元において置きたかったのです。人の気持ちを大切にしたい。自分本位じゃダメなんだって教えてもらったかも。クロっぽいとこあるから。シロみたいな子にとことん惹かれるのです。
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鉄コン筋クリート 1巻 松本大洋 小学館ビッグスピリッツコミックススペシャル ISBN4091847315 866円(税込) 1994年3月1日初版【ストーリー】雑然と汚れた欲望渦巻く街に生まれ落ちたシロ・クロの最強のこどもコンビ(通称ネコ)がよそ者・悪者を狙いうち!収録内容は下記の通り。暴力を生活手段の一つとするシロとクロの日常の一コマ「レッツ・ゴー2匹」、ネズミと呼ばれるヤクザ者の鈴木が街へ戻ってきた。クロはシロを傷つけた者に報復する「良い子への道!!」、鈴木は社長(オヤジ)に街の開発計画を聞くが賛同していない。警察にまっとうになれと親心で忠告されるクロだが・・・「猫と鼠と犬と街」、宝町の夜。鈴木のいいつけで街の若いチンピラ・チョコラ達にクスリをつかませようとする木村だが、そこへクロ・シロが・・・「夜の散歩にゃ気をつけろ」、ヤクザの鈴木と、昔彼を捕まえた警察の藤村の再会。クロ・シロを昔から可愛がってくれている浮浪者のじっちゃが戻ってきた「わんぱくでもいいのか!?たくましく育っていくのか!?」、じっちゃと銭湯へ。もうこの街は先が長くないと予言されるクロ。リンゴの種を植えるシロ。木村の蛮行「道徳の時間」、実家へ戻れとじっちゃに諭されるチョコラ。子供の城という見慣れない建物が完成していた・・・「シロが泣く」、木村に呼び出されたチョコラ。ギャングには関わらないようじっちゃに言われているクロだがチョコラがむざむざヤクザにやられるのを見過ごすことは・・・「血の街+男の子+星の夜」、木村v.s.クロ「クロガトブ」、立場のない木村。警察にも嘲笑され・・・。シロはクロの気持ちを問う「ださださ木村マン」、小学校に憧れるシロと夜の学校へ・・・「宝町ワルツ」【感想】独創的な魅力に富んでいました。暴力が多いけれど温かみと哀しみがじんわり伝わってきます。最初シロの絵柄を見たときは稲中のようなギャグ漫画かと思っていましたが読者のレビューを拝読している内にいい話なんだ!と興味が湧いて初めて読む漫画家でしたがドキドキしながら買ってみました。最初の方は「うわっ・・・」とその絵柄にショックを受けストーリーも好きになれるかな・・・と危ぶみながら読んでいましたが1巻が終わる頃には買ってよかったなーと、興味が増しました。完結巻の3巻まで読んだ今、この作品をとても愛してしまいました。色のセンス、デザインともにものすごく素敵に思います。目と表情がすごく好き。慣れていないと疲れましたが、どんどん画面が流れるように躍動的に見えてきます。