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読子・リードマン。
ザ・ペーパーのコードネームを持つ、大英図書館特殊工作部のエージェント。
特徴:筋金入りのビブリオマニア。
一見、と言うかどこからどう見てもトロくて頼りないものの、紙を持たせれば高い戦闘力を発揮する読子の活躍を描く紙アクション小説!
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紙を操る能力を持つ紙使いが活躍する話。紙が武器になったり、道具になったり設定が面白い。
主人公含め本が大好きな人物が登場する。主人公の読子が本の一店全部買いするのが面白い。家はやっぱり神保町にある
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紙を操れる能力を持つ大英図書館特殊工作部所属の本好きお姉さんが、誘拐された女子高生作家を助けようとするはなし。紙飛行機で攻撃したり、丸めた新聞紙で日本刀とチャンバラしたり、ちょっとひねったアクションが面白い。アニメとどれくらい繋がってるんだろう。
表紙のねねねの背後にある左腕は誰のものなんだろう。ちょっと怖い。
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11巻まで刊行 未完 11巻までが面白かったのでがっかりです で12巻読み始めた20230516 20230528読み終えた
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OVA→TVシリーズ→の流れで読みました。映像作品で感じた躍動感や魅力が伝わらなかったので映像作品を先に観てなかったら読了できていたか自身はありません。映像作品を見て本書を見ると世界観がすこし広がるかも。。。
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アニメから入ったものですが
本好きにRODが嫌いな人はいないはず!w
ねねねとの出会い、始まりが描かれています。
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【展開好】紙を操る能力を持ち、読書好きっていうか本狂いな読子が活躍するバトルものなお話。
非常勤講師としてやってきた読子は、高校生で小説家、ストーカーの被害にあっているねねねを押しかけ護衛することに。
敵まで本への愛情が溢れてる作品だなぁと思った。2人に友情が生まれるのもいい感じ。ドニーという読子の前の紙使いが気になるところ。
今11巻まで出てるけど、2006年から続きがでないようなので、完結した際には手を出そうかなw
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著者・倉田英之さんが久しぶりに『サムライフラメンコ』『ガリレイドンナ』とオリジナルアニメをやるので、読んでみました。
『犬とハサミは使いよう』にも連なるブックアクション小説の原点。しかし、読子センセは仕事して下さい。あ、倉田センセも。
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2回目の読了。OVAにハマり、読子に惚れた数年前に購入したものを引っ張り出してきて再読。本自体は日に焼けて色が変わったけど、物語は色褪せず。ありきたりな展開やけど、キャラが立ってるし、紙使いという設定が好きでとても楽しめるから、一気読みしてしまう。アニメは全部見たし、Blu-rayBOXは買う予定やけど、それとは少し異なるこの原作。アニメはアニメ、原作は原作として楽しめるから好き。昔は8巻くらいで読まなくなったけど、今回はその先まで読めるかな?今更ながらR.O.D熱が上がってるからいけるかも。とりあえず、これからドップリとR.O.Dワールドに浸ります。アニメも小説も続きがたくさん見たい。そんな作品。
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本の物語なのかな、と思って手に取ったが、本好き(愛書狂)の物語であり、異能バトルものだった。本好きなら共感できる箇所は端々にありつつも、やはりファンタジックなバトルありのジュブナイルものと捉えた方がしっくりくる。キャラの魅力が固まると面白そう。
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無類の本好きな主人公は、着任した高校で
それはそれは色々やらかしてしまう…。
主人公の所属しているものがものなので
出てくる人出てくる人、本好き、なのやも?
小説家である生徒に送られてくる、怪しげな手紙。
どういうファンなのかと思っていたら
分かりやすいほど自分の世界に入った
怪しげな人でした…。
これは、恐怖以外の何物でもないです。
という本編よりも、最後の落ちに至るまでの
本屋の本、全部買い!
憧れはしますが、同じ本は何冊もいらないので
1冊購入でしてみたいです。
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R.O.D―READ OR DIE YOMIKO READMAN“THE PAPER” (集英社スーパーダッシュ文庫)
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まだ読んでいなかった人気作。今更と言わずに読むのです。
本好きバトルものと聞いていましたが、本自体でなく紙を使うとは!
キャラクター設定(敵側も)もストーリー展開も真っ直ぐで好みです。真っ直ぐって難しいのですよね。そこが素敵。