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「Y」の悲劇 みんなのレビュー

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  • 星 1 (0件)
18 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

確かに「Yの悲劇」は傑作だが・・・

2001/03/29 15:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:春を愛する人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 人気作家4人が推理小説の傑作「Yの悲劇」に捧げるとするアンソロジー。
 ここでは、最もテーマに対し真面目に接近しているうえ、出来もよいと思われる法月綸太郎作品について述べます。
 殺人事件が発生し、探偵法月綸太郎が登場します。関係者は著しく限定されますが、そのすべてを疑わせようという相変わらずの錯綜したプロットです。著者の頭の中では筋を組み立てながら、容疑者を(論理的らしく)指摘するたびにサプライズが生じているのだと思うのですが、それはどうも文章化されると無理矢理感が漂います。結局犯人は××していた、しかも偶然も絡んでいるといういつものパターンは、リアリティーを欠き、ロジックも美しくありません。
 著者は目的に対して手段が誤っているような気がします。

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2004/12/14 10:41

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