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なんじゃこの怪しい本はーーー!!!!
とか思ってみたらめちゃ泣けた。
いわゆる・・・えーと臨死体験じゃないな、あの世とこの世の交流?
いや、いいんですよ。
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イマイチでした。前作に比べて、スピリチュアルな部分の記述が減って、その分心理学・社会学などのアカデミックな論をバックに「生きがい」について考察している。ただ、言いたいことは前作と同じではないかな・・・。
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【目的】
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
理想や奉仕×情熱=使命
愛とは自分の包容力と意志力の問題。
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生きがい論シリーズの第二弾。
経営心理学の研究者である筆者が、心理学、医学、教育学、哲学、経営学の研究成果を用いて、論理的に「自分本来の価値を発揮して生きる生き方」について説いている。
専門家の意見が多彩に含まれていて、おもしろい。
たまに宗教的なコトバが出てきてうっとなるが、
宗教も肯定する姿勢からそうなってしまうのは仕方ない。
E・H・シャインによる「五つの基本的仮定」から引用して5つに章立てされている。
「人間関係の本質」が一番おもしろかった。
専門的なので、心理学や哲学に触れたことがないとなかなか難しい部分もあるが、何度も読んで理解したい。
「自分は幸せになるのだ」と決心すること。
「この人、この職場、この仕事を愛するのだ」と決心すること、誓うこと。
損得勘定をやめること。
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マネジメントシステムが定着しても、実際に仕事をするのは”ひと”だから、働くもののモチベーションの向上が肝心。そこらへんを書いてくれてるかと思ったけど、ビジネスシーンでの実例が少なかったのが残念っ!でも、ええ本です。
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ベストセラーとなった「生きがい論」シリーズの2作目。
生きがいを持って生き生きと生きていくためにはどうしたらいいのか?
さまざまな角度からアプローチしています。
そして考え方のヒントをたくさん伝えてくれます。
いたるところにきらりと輝く宝石のようなエッセンスが織り込まれています。
とくに第5章の「人間関係の本質」のところで「愛の意志」について語られていますが、
この考え方は、最近私も思いを巡らせていた部分なので、とても共感できました。
愛は待つものではない。愛を与える決心をする。
そこからとてつもない幸福感が押し寄せてくる。
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経営学者でありながら、宗教学・心理学などに幅広い知識を持つ著者であり参考になる考え方が多くありました。ビクター・フランクル「『生きる意味があるか』を問うのははじめから間違っている。人生こそが私たちに問いを提起している。私たちは問われている存在なのである。生きていることは、人生から問われていることにほかならない」。つまり人生は自分に対して何を期待しているかを自問することこそが正しいというのです。至言です。しかしながら、「神という概念」を利用するという基本的な姿勢には反撥を感じましたので、感動するということには遠かったです。一段上に立った立場からのノウハウとしての「道徳論」を説いているように思わざるを得ませんでした。この人自身はもう少し謙虚な姿勢が必要なのではないか、と思います。
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購入日、文庫版の新しいあとがきを電車の中で読んで、つい涙ぐんでしまった。
※2000.8.4文庫新刊購入
売却済み