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どっちかというとVシリーズはあまり好きではなかったのですが、これは好きですね。ほろ草さんがかなりかっこよかったですね。紅子さんは相変わらず好きにはなれなかったりするんですけど。
いやしかし、森氏の得意分野(飛行機)だけあって、我々にはわからない用語満載です。
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Vシリーズ5。面白かった。練無がかわいかったです。でも脅迫状に名前が入ってるってところが分からないヨ…。ネタバレしてるはずなのにヨ…。
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Vシリーズ五作目、再読。あんまり印象に残ってなかったけれど、読み返してみると結構重要な要素の多い作品。
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由緒ある魔剣を探し出して盗め。
拒否できない依頼の最中に殺人事件が舞い込んだ。
後の名作スカイ・クロラシリーズを髣髴とさせる飛行機の描写にも目を奪われましたっ。
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このシリーズには少々期待しなくなってきてたのだけど、これは面白かった。
序盤から中盤にかけての保呂草のハードボイルド的活躍とか、紅子の戯れに作る密室とか、性別誤認とか、色々と楽しめる要素が多いのも良い。
謎自体はシンプルだけど、分かりやすくて好評価。シンプルだからこそ良い、という感じ。まあ、この謎のためだけにこの分量が必要かどうかは微妙だけど。
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Vシリーズ5作目。
航空ショーのパイロットが飛行中に、撃たれて死亡した。犯人はタンデムしていた女性記者?しかし彼女はパイロットの前方に乗っており、被害者の背後から狙撃することは不可能・・。
このシリーズは本当に密室トリックが多い。そして事件現場には、なぜいつものメンバーが^^・・
という意味のない突っ込みはさておき、飛んでいる飛行機の中での殺人というシチュエーションが面白かった。
今回、初めて(!)練無の男の子らしさが垣間見られた。(ゲイなのかな・・とちょっと思っていたから)
そしていつも登場が少ないへっ君が、紅子と会話する場面が多くてうれしかった。
『ほぉ〜、へっ君は“お母様”って呼んでるんだ〜』てな具合に。ふたりの話の内容は難解すぎてさっぱりだったが(笑)
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Vシリーズの中では今までで一番面白かった。
内容に関しては触れないでおいて、とびらにある文が最高に良いね。
飛べないことを
知らない連中が
飛んでいるのだよ
生きられない理由を
知らない連中が
生きているように
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タイトルから、時代物かと勘違いしそうだが、Vシリーズ。航空機の空中完全密室というのは、さすがに結末を予想できなかった。結局は森パターンの一つであったが・・うまく収めたと思う。メンバーが、それぞれ一歩踏み出したって感じかな。新しい登場人物も、たまにこれから顔を出す感じ。事件が遅くてラストでばたばたと解決、物足りない気もするが、シリーズでの位置づけなんだろうな~
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2009.11
ながらく放置してたけどようやく読み終えた。
このシリーズやっぱりあんまり好きになれないなぁ・・・
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20010/1/13読了
四季シリーズの謎が少しずつ、わかってきた。
それにしても紅子の設定が面白い。
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相変わらず消化不良の印象。
美しくなりそうなものを力技で無味乾燥に処理したなあ、と思ってしまうあたり、どう考えても私とこの作者は相性が良くない。
最初の頃はそれでも、後ろにちらりと見える何かがきっと美しいような印象をうけたんだけどなあ。
そりゃ理由なんて本当は誰にもわからないだろうけど、今回はいくらなんでも説得力に乏しい。
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「持っていないことを証明するのって、どうしたら良いでしょう?難しいですよね」
「命をかけるものが、あるからこそ、人は生きているんです」
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冷静に考えれば思いつかないわけではないトリック。でも全然思い浮かびませんでした。小鳥遊くんが少林寺を始めたわけなど、登場人物の過去についても少し知ることができます。
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時価十億はくだらないとされる魔剣エンジェル・マヌーヴァを
盗み出して欲しいと依頼された保呂草。
偶然にも持ち主である画伯の関根朔太の娘は
保呂草の隣人である練無の先輩であった。
彼女のエアロバティックス・ショーを見に行った一行は
空中殺人事件に出くわす。
やっぱりシリーズ物は飛ばさない方がいいですね。
森川くんとか知らなかった。
でもそう連番で借りられるとは限らないんだもの。
紅子がすごすぎて七夏がかすみます。なんで浮気したんだろう。
トリックはまたもや盲点、というか前提から違ってたのね。
最後にもうちょっとワイダニットの説明をして欲しかったなぁ。
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森作品の中で一番、映画っぽい作品でした。
紅子さんと、保呂草さん、紅子さんと、祖父江さん、紅子さんと、林刑事、やり取りが小気味良くて好き。