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紙の本

生涯学習の機会が増加する中,文化経済学の視点で分析。今後のあり方を展望する。教育関係者必携の書

2000/12/01 21:17

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投稿者:吉野 智之 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 余暇時代と言われ,生涯学習,リカレント教育のキーワードで語られることが多い。老若男女,文化的な活動,教養講座を受講する人が多くなってきた。また,高齢化の進展で,各地にシニア向けの講座も開設され,学習欲が高まっている。さらに,18歳人口の低下に伴い,大学経営の観点から,地域に門戸を開き,公開講座などを行っている。関連書も発行されているが,本書は生涯学習の現状を幅広く取り上げ,関係者必携の書である。
 本書は5章から成り,まず,民間カルチャーセンターの現況を記述。わが国では1955年に第1号がオープンし,主婦向けの文化教室の色合いが強かった,と記されている。その後は各地に林立し,趣味,ビジネス,教養,スポーツと幅広い。2章は自治体が催す市民講座を取り上げ,公民館での学習会から掛川市などの大規模なものまで網羅する。3章は横浜市の事例で,地元大学との連携の必要性を述べる。4章で大学の役割を論じ,社会人の受け入れなどの状況を記す。最終章で改めて生涯学習の意味付けを行い,今後を展望する。
(C) ブッククレビュー社 2000

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