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長すぎて曲がっちゃうなんてちょっと残念、と思いきや、それがいろんな人の幸せになっていく。。みーんながうれしい気持ちになってクリスマスを迎えられる、心がほんわかするお話だった(●´ω`●)
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図書館本。さいたま市図書館定番児童書リストから。バランス良く読書ができるよう、このリストからピックアップして読んでいます。定番本を中心になるほど、大人が読んでも味のある本が多い。ただ、長女にはストーリーの醍醐味の部分が分からなかったようで、ガクッ。
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ウィロビーさんのおやしきにとどいた大きなツリー。大きすぎて先をちょんぎってこまづかいのアデレードにおくられました。でもまた大きすぎて先をちょんぎって…と、どんどんいろいろな人のところへ。
絵もかわいくて、最後にはとても小さいツリーになってしまう、楽しいお話。
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ツリーがお屋敷の天井につっかえたので、ちょん、と切った先っぽはメイドのアデレイドがもらいました。
で、アデレイドの部屋でもつっかえた先っぽは、庭にいたくまがもらい、と次から次にツリーがわけられていく、というこれは「てぶくろ」とおんなじ仕組みの物語です。
そんな大きいわけない、と思いながらも騙されてくのが楽しいの。
(^_^)
2、3歳の読み聞かせに向いてます。
2020/12/21 更新
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おおきいツリー ちいさいツリー
著作者:ロバート・バリー
発行者:大日本図書
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
見たこともない大きなクリスマス・ツリーで先っぽが天井についてしまった。
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3歳には文字数も多くて中だるみするかと思いつつ(こういう決めつけはよくないらしいけど)読んだ。期せずしてみんなでツリーを分け合った話。最後は予想通りネズミの家族だったけど、最後のページの2つのツリーの絵が良くて、これを見たくて繰り返し読んだ。
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大きなお屋敷に住むウィロビーさんの家に立派なもみの木が届きました
でもちょっと大きすぎて先っぽが天井に当たってしまいます
なので先っぽをチョキン
その先っぽは、小間使のアデレードへ
ここでもちょっと大きくてまた先っぽをチョキン
どんどん先っぽが次の人のもとへ,,,
みんなの家にクリスマスツリーが✨
繰り返しがたくさんあるほっこりしたお話
読み聞かせ時間は7分位です
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【おうち絵本】
幼稚園(年長)のクリスマスプレゼントでもらった絵本。
誰かにとっていらないものも
他の人にとっては大事なもの☆
みんな楽しいクリスマスになってよかったね♬
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もうすぐクリスマス。ウィロビーさんのおやしきに飾ったツリーは、大きすぎて天井につっかえた。先っぽをちょんぎって、だれかにあげよう。
王子さまがうまれたよ。国中の人たちと集めてお祝いだ。。ごちそうは何にする?王さまは、絶対にたまごやき!たくさんの人にふるまうために、ぞうのたまごでつくればいい、だって。
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より)
・「クリスマスツリーって、山で木を切ったのを飾るの!?」と、”まずはそこから”な娘。そうだよ。我が家はプラスチックの偽物だけどね!本物の木だよ!本物のもみの木はいい香りがするらしいよ。そんな話をしながら読み進める。
・くすくす笑いながら読んだ。
張り切って家の中にツリーを運んだのに、木の先がてんじょうにつっかえてゆみなりに曲がってしまう。
このぐにゃんと曲がったツリーの絵がおかしくて!なんだこのゆるいお話はー!(笑)
いろんな動物が登場し、ぽいっと捨てられたツリーのさきっちょをひろって自分の家のクリスマスツリーにする。この繰り返しが楽しい。大きい動物も小さい動物も家族でツリーを飾り付け、クリスマスをお祝いする、みんなハッピー!なおはなし。
・5歳、小1ごろから自分で読める。初めての児童書にぴったり。
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大きなツリーの先っちょがどんどん他のお家のツリーになっていってというストーリーがかわいい。
自分にはいらないものでも、他の人や動物にとっては宝物にもなるというのがなんとも素敵。
全体への読み聞かせとしてはなかなかの難しさを感じた。ハマったという感じはしなかった。
次に来る動物を予想したり、挿絵のことにちょっと触れたりしながら進めた方がよい。
最後のページの絵がかわいい。