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性同一性障害に関する書籍です。
性同一性障害の当事者同士が結婚するという話題です。女性だけれども戸籍上の性別は男性、男性だけれども戸籍上の性別は女性という本当のカップルの日常や、人生観などが赤裸々に語られています。
苦しいことがあっても、生きていれば必ず幸せが訪れる。だから希望を持って生きていこうという、勇気を分け与えてくれる一冊です。
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古本屋で一目ぼれ。一目ぼれっていったらおかしいかもしれないけどね^^; 性同一性障害に少し興味があるからこそ目にとまったんだろうと勝手に思ってます。内容はGIDのことや、結婚にいたるまでの話とかいろいろです。
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MtFとFtMの(法的には)妻が夫で夫が妻でな夫婦の手記。
当時はまだGIDの婚姻はたまたま相手が法的異性だった場合以外は無理だったんだっけ?
私はこれを読んでそうかそういうパターンもあるのか、と思った。
他の人の感想を聞いたら、「(ヘテロにとって)わかりやすいパターン」だねと言っていた。
そうか、そうなるのか…
どちらにせよ、この人たちを勝手なイメージではかっていることに変わりはないんだけど。