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紙の本
北野大なのです
2001/11/26 18:41
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投稿者:茶羅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
たけしの兄として有名な北野大さんの本です。最近ではいろんな番組に出演し、その穏やかな性格からファンも数多くいる方です。その彼がコメディアン兼、映画監督のたけしの兄という肩書きで本を書きました。ただし、この本を題名通りたけしのことを兄の目から見て綴った本だと思った人は、大きな間違いを犯していたことに気づきます。この本は完全に北野大の本なのです。そこで彼は家族のことを語っています。その一人がたけしであるわけです。多くは、これも有名な母親のことについてページがさかれています。母親との同居、そして老い、さらには死。それらが北野大の視点で書かれている本なのです。三十代・四十代・五十代の人には是非読んでほしい本の一冊です。
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