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紙の本
ラブラブだけど迫りくる危機にハラハラします
2001/11/17 09:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうこれでシリーズ4冊目なのですが、今回はヤクザのおとーさんや異母兄達が出てきて、いったいこれからどーなっちゃうのっ!?という展開。話はどんどん深刻且つ暗くなっていくのに、Hは増える増える(笑)ここで貴臣の過去が明らかになる。ますますもって二人でいることは危険に…。ラストの話では、貴臣が敵の手に落ちてやっとユリの手に戻ったシーン。切ないなぁと思いつつ、二人の強い思いに感動。最後についていたSSでは、2人が随分酷い目にあった後…という感じで、もしかして次回は…と、やきもきさせられるような、思わせぶりな終わり方で、ここまで読んだらどうしても次を読んでしまいたくなる終わり方でした。(笑)でも、主役の2人は相変わらずどこでもラブラブなのですが、今回は今までと違い、色々な男がちょっかいかけてきて、まさに危機一髪ごっこ…。毎回H度高めなのですが、お話もしっかり進んでいるし、言葉に嫌味がないと言うか、透明な感じの文章で、嫌味なく読めると思います。
紙の本
痛い展開なのに目が離せない
2001/05/28 22:57
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投稿者:miyagi aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生とは思えない大人びた性格のユリと、美人な上にとても強い貴臣。それぞれ一筋縄ではいかないヤクザたち。単なる悪人ではない歪みっぷりと凄味を見せる彼らにくらっとしながら、やっぱりユリと貴臣を応援したくなります。
それにしても誰も彼もが絶賛する貴臣の美貌ってどれほどのモノなんでしょうか。よほどスゴイんだろうな…(笑)
あと、ここまでシリアスになってくると加藤(以前、貴臣が惚れていた相手。いつの間にか立場が逆転して、彼の方が貴臣に惚れている状態になるが気がつけばただの「いいひと」に…)の存在が、話にそぐわないというか強烈な人達の間で一人だけ「当て馬→いいひと」の典型みたいになっていてイマイチ。
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