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サンタさんくるのかな?
子どもの不安を「よるくま」を通じて表現されていると思います。
「ぼく」を後ろから抱きしめる「よるくま」の姿など、ちょっと大人は切なく、でも心温まる作品です。
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ぼくにはサンタさんがくるのかな・・・?いっぱいしかられたわるいこだからこないかも。
男の子の気持ちがすごくせつなく懐かしくて、よるくまの優しさが伝わってきて気持ちがほっこりとなります。
子供ならきっと似たような気持ちになったことがあるはず・・・素直に自分におきかえて物語に入っていける本だと思います。クリスマス前に子供に読んであげるにはぴったりの一冊。
レビューとはずれますが・・・男の子(もちろん女の子も)ってなぜかくまが好きな子が多いのは、温かいイメージがあるからなのかな?なんとなく、この絵本を読んでそう思える一冊でした。
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3〜5歳。クリスマス絵本を探していて、購入しました。よるくまちゃんと一緒に出かけて行って途中ファンタジーな感じになってしまうのが唐突ですが、いいこにしかサンタさんはこないのかなぁ、という素朴な疑問は誰にでも経験ある切ない不安だと思う。
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「よるくま」の第2弾だと思います。よるくまと男の子の会話がなんとも言えません。読んだ後はぐっすり眠れそうです。
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今年のクリスマスは、そろそろサンタさんもわかるかしら?と購入。よるくまの作者だけにとても心温まります。
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ムチュコへのクリスマスプレゼント(なのに買った瞬間に読んでやった)。酒井さんの描く男の子っていじらしくて涙が出てくる。「よるくま」の正体も最後に判明。
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これはプレゼントに買って、ラッピングする前にチラ読み。しかしこれまたジーンと来るお話。いいこにしなくちゃ・・・。でも心配しないで、ちょっと強くなったよるくまがついてるさ!
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今日はクリスマスイブ。
ぼくのところによるくまがやってきた。
でもよるくま、サンタさんを知らないみたい。
『よるくま』と同じで、読んだ後に心がぽかぽかしてくる絵本。
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絵が素敵で、親子の愛情の交流を描いていてジーンとします。1歳のpoyonにはまだ早いですが、絵をペラペラめくって見ています。
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「トントン」のところで娘は一緒にノックをしたり最後、ママに頭をなでられているシーンでは私にすりよってきます。
お話の中に入り込んでしまうようです。
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「よるくま」の続編。子どもの頃って、別に何も無くても、夜になるとドキドキしたりしませんでしたか?そんな気持ちが味わえる本だと思う。やっぱり、酒井駒子の作品は子ども向けと言うより大人が幼い頃を思い出すような作品なのかなあと思った。
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毎晩のように持ってくる「よるくま」。クリスマスをひと月後に控えた日に、こちらの続編を購入してみました。おとこのコの言葉にところどころ胸がぎゅーっ。来年くらいには、娘もこのコのような気持ちでイブの夜を過ごすのかもしれません。
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【よるくま】続編のクリスマス編。よるくまが再び登場し、主人公の男の子の不安な心を癒してくれる。サンタさんがくるかどうかわからない、だって自分は悪い子だから・・・という子どもに救いの手を差し伸べてあげたい♪
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「あしたはたのしいクリスマス いいこにはサンタさんがくるよ でもね、わるいこには?」で始まり、よるくま(ぬいぐるみ)と一緒に夢の世界へ。一緒に飛行機に乗って最後は「ママのいるおうちにもどっておいで」と眠っている男の子の横にプレゼントが置かれます。
これを読んでから「悪い子にはサンタさんは来ないの?」と少し引っかかってるようですが、「悪い子なんていないよ。みんなの所に来るんだよ。もちろん○○ちゃんの所にも来るから安心して。」と話しました。でも、何かの拍子に「あぁ〜それ触っちゃダメ!!」などと私が大きな声で言ったりすると、「お母さんの所にはサンタさん来ないよ!怒ったから、悪い子。」と言われたりします(笑)すると「ごめんね、大きな声出して」と言うしかありません。
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クリスマスのまえのよる。よいこだったら、サンタさんがプレゼントをくれるけど、ぼくはどうかな?不安に思う「ぼく」とよるくまのぼうけん。
よるくまがかわいい。小さい頃のクリスマスを待ち望む気持ち、ぬいぐるみをいとおしむ気持ち、お母さんの愛の大切さがにじみ出る絵本です。
【キーワード】よるくま、クリスマス