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好きです、この漫画。
映画見て、よくって原作の漫画を読みました。
映画もいい!
星野まりが頑張ってる
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フィールコミックスや祥伝社の大判コミックスなんか
よくだしてるなって人は、
(わたしのイメージ)
ヒモみたいな
時々バイトして
高そうな靴をはいて
音楽をこのんで、
顔がかっこいい、甘え上手でどうしようもない
男の人を描きますね。
そして女はクラブに行ったりして、
「あのコ、かわいい!」とか男のコを見て言いますね。
そして夜をすごしますね。浮気です!
そしてその二人は半同棲みたいな
ゆるい生活をしていますね。場所は東京!
そして浮気した自分を女が頭の中で
懺悔してやっぱり、ヒモがすき。
こいつ働いてないけどいまはこれでいいや。
~fin~
みたいな感じになるんです!
私はそういう二人の男女のものがたりをよんで
どっちもどっちなダメ人間で、
すぐ浮気するし
私とはおおよそ関係のない人たちで、
ふたりとも頭がおかしい
と思って読んでるんですけど、
これはちがくておもしろかったです
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自分ん重ねてしまった。追えば追うほど遠ざかる。いくら身体を重ねても、手に入らないという絶望。どうしても抱いてしまう仄かな期待。そんなまともな男じゃないんだけど。それでも好きなんて言いたくなってしまって憎らしい。私は思わずスリッパを投げつけてしまったが。可愛さ余って憎さ数万倍。これが恋か。
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切れない、手放せない、ゆうこは馬鹿だ。でもとてもいとおしい。最後は切ないけど、決して後ろを振り返らない。良かったね、と思う。
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ほんとは好きになりたくなかった漫画だけれど、きっとこれから一生、ずっといつでも読める場所に置いておく本になると思います
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ぜんぶ読み終わって、結局「切ない」
なんにも上手くいかない。
クズでエロくて、どうしようもないけど、
手が伸びる一冊。
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何度読んでも押しつぶされそうになる。
もどかしい。
調子が悪いときには絶対に読めない。けど、良いときにも手を出さない。
モヤモヤの中にも、かすかな希望というか、決意がみえるようなところが好きだ。
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映画→漫画の順番。
切ないよね。私はダメな男に惹かれる気持ちは分かんないけど、こういう女の子いっぱいいて、いっぱい泣いてるんだろうね。
映画ではユタカは西島秀俊。西島さんは大好きだけど、もう少し若い人の方が良かったような・・・。
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ユタカみたいなひと、たろーくんみたいなひとも、ゆうこさんみたいなひとも、みどりちゃんみたいなひとも、けっこういるもんで、たまにふと、デジャヴみたいに思い出す漫画。
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映画が先だったので、すっと内容が入ってきてより切なくなった。
ん〜切ない。
漫画と映画のユウコとユタカのギャップが・・・
今見るとユウコ=星野真里ちゃんていうのが強引な感じが。がっつり脱いでて話題になってたけど。
ユタカ=西島さんっていうのも今思うとなんか違和感かもw
でもそれぞれが引けをとらずいい作品なので、「みどりちゃん」という作品は名作。
南Q太さん、いいっすねぇ〜^^
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自分のものにならない男。抱いてくれても自分のことは見てくれない。その影にはいつも顔も分からない「みどりちゃん」がいる。最後までタイトルになっているみどりちゃんは出てこずただその存在だけが主人公を苦しめます。他の男に抱かれてみてもやっぱりこんな駄目男が好き。悲痛な叫びに涙。
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その晩あたしは まさに泥のよーに眠った
ここんとこ 全然夢を見ていない
胃の痛みは朝まで続いていた
でも なんか 不思議なくらい元気
なんでかな←ものすごく共感
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佐々木文庫より。これはキライだな、と。何がって、男が、ね。あの男の感じがね。ずるいな、と。タローくんの最後の場面でのあのつっかかる感じ、わかるな、と。うやむやにして、それでいいのなら、そりゃあ、楽でしょうよ、と。こういう男はキライなんだよな、と。カッコつけてるつもりが、別にそんなの全然カッコよくなんてないんだから、ふんってしたくなる。一方的に、弄ばれるのは、恋愛とは言わない。どこにも行こうとしない、物語に腹が立つのか、読んでいて揺さぶられる自分に腹が立つのかわからないけれど。腹が立った。(11/2/23)
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だめな男との関係をつづけてしまう主人公。
離れられない。
だめな男だなんてこれっぽっちも思わないんだろうな。
わかるかも。
だっていやじゃないもん。
淡々と流れる話だけど
読み終わったら
死ぬほどせつない
すきだったんだよ。しぬほど。きっと。
タイトルが秀逸。
みどりちゃんは結局一度も出てこない。
すきな男の彼女の名前。
「ユタカの肌には磁石がついていて
だからあたしは手をふりほどくことができない」
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今まで読んだ中で一番すきな漫画。
一人暮らしのおうちに一冊だけ持ってきた漫画。
核心を突いていて、感情的になってしまいがち。
くやしい。