紙の本
蘭世編最終巻です
2023/02/13 18:02
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ときめきトゥナイト、蘭世編は最終巻です。
次からは蘭世の弟、江藤鈴世とその幼なじみの市橋なるみが主人公になります!
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そして最後まで読み終わったー。
なんかこう、言うたらなんですが、蘭世の頃が一番絵もかわいかったよね?というのか、目がやけに縦長でキラキラ光り過ぎてるから、返って表情に乏しい気がしちゃうというのか・・・。あいら編になってしばらくはずいぶん絵が吉住渉っぽいなーとか思ったんだけど、単にあの時代のはやり的絵柄だったてこと?
あと出てくる人がみんな分かりやすく善人になっちゃったなー、という気もして。蘭世編の時の神谷さんとか、ライバルで一見ムカつく奴なんだけど、でも実はいい子、とかそういうフクザツさがあったのに、あいら編くらいになるとみんな最初っから「いい子」のレッテル貼ってるくらいの勢いで。うーん、もうちょっと陰影が欲しい・・・。
最初の方が良かったのになー、と思っちゃうのは、これがすなわち自分が若いもんの趣味についていけなくなったってことなのか、どうなのか?ってとこでモンモンとします。
・ダークの最期があっけな過ぎてビックリした。彼は一体何したんだろう・・・。直前まで特にケガもなくピンシャンしてたのに何故??
・しゃーない・・・気はするんだけど、バックトゥーザフューチャー的なとこで。なるみちゃんの命をばんばん助けちゃうのには違和感・・・。鈴世が願うのは仕方ない気はするんだけどね・・・。
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久々に全巻読み返しました。
やはり蘭世と俊が至高すぎるなぁぁ。なるみも愛良も好きだけど…。
愛良はリアルタイムで読んでたときはあまり好きになれなかったけど、今読むと全然いい子だな。。