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【MILKの洋服が似合う超人気バンドのカリスマ・ヴォーカリスト「ミシン」に恋する少女。ミシンを永遠の存在とするために少女は…。】
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乙女のバイブルです。自らを乙女と思うならば読みましょう。表紙のアートワークも作品も全体的に完成された作品だと思います。次に好きなのは『それいぬ』です。野ばらちゃんのサイン会やトークショーに行ったものです。
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初・嶽本野ばら作品。切なく悲しい短編2本。
こんな素敵な作品を書く作家さんがいるのか、と素直に感動しました。
乙女もそうでない方も、とにかく一度読んでみて欲しい作品。
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ものすごい美学をもった作者が自分の美意識をいかんなく発揮した小説。
だから、うまさ、とか、面白さはあまりなかった。でも、「世界の終わりという名の雑貨店」ではなんだか泣けた。
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表題作ももちろんですが、「世界の終わりという名の雑貨店」が非常に良かった。
しんしんと雪が降り積もるような、とてもとても静かな恋愛小説です。
野ばらさんは見事に「絶対的な喪失感」を描ききったと思う。
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一時期ハマった野ばらワールド。
本当におもしろいんだよね、お話も、文章も。
こういう世界があるということを知っておくだけでもいいと思いますわ、マジで。
おやおや、どーした?なんてうっかり思っちゃうゴスロリファッションの女の子達が向かいたい場所も分かっていいと思う。
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閉ざされた心と下妻物語とは違った友情は涙モノ。しかし結構前向きな御話です、ミシンの衝撃的な結末に注目!
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男の人なのにここまで乙女チックに書けるなんて!と思わず感動してしまう一品です。
オススメは表題と同じ、「ミシン」
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表題作の「ミシン」より「世界の終わりという名の雑貨店」が好き。
人間関係で辛い事があるとこれを読む。で、人を好きになるという思いを勉強し直す。
一生手放せない一冊。
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乙女のカリスマ(帯より)嶽本野ばらによるロリータやパンクな世界観を感じさせる物語。「世界の終わりという名の雑貨店」「ミシン」と二本立て。私は世界の終わり〜の方が好きです。文章がとても美しくて綺麗。
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野ばらさんのデビュー作。
「下妻物語」を書いた方です。
読みやすいのだけど、この人の作品はクセがあるのであんまり好きじゃないです。
言ってしまうと読者まで否定されてる感じ。
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野ばらさんのおはなしのなかで、「世界の終わりという名の雑貨店」がいちばんすき。きれいであるがゆえにもろいんです。
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「世界の終わりという名の雑貨店」と「ミシン」と2つの短編が収録されています。
私は「世界の〜」のほうが好みでした。
誰でも持ってるコンプレックスに潰されてしまった少女との恋愛。
好きな人の前ではたとえ声が出なくたって愛は伝わるんだな〜っと。
こういうタイプの小説ってあんまり読んだ事なかったので、印象に残りました。
「ミシン」こと、美心(ミシン)のキャラは結構好きです。
不器用なしゃべりかたですよね。野ばら先生の作品は芯の強いキャラが多くて好感が持てます。
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野ばらさんの作品はやっぱり乙女心が凄いですね。「世界の終わりの〜」も「ミシン」も自分の気に入った服を纏う事で自分を武装出来るところに野ばらさんの作品を感じました。「ミシン」は読んでて衝撃がありましたが好きな系統です。
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ミシンの方はどういう話か忘れましたが「世界の終わり〜」はとても思春期の感情にマッチしました。続編はいらなかった