紙の本
「英文法辞典」として使えます
2001/06/27 17:31
17人中、15人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:remi - この投稿者のレビュー一覧を見る
英文を読んでいたり、英語で何かを書いているときに、「これってどういう文法だったかな」とか「これはどういう構文だったかな」と考えることがよくあります。もちろん英和辞典を見るといくらかは解決するのですが、それでは物足りないことが多いのが実情です。
そういうときに重宝するのが、この分厚い書物です。もともとは高校生向けの参考書のようなので、平易に書かれていますが、詳しい解説が展開されているため、たいていの謎はこの本によって解決します。索引も充実しているので、非常に助かっています。
「読む本」ではなく、「調べる本」=英文法辞典としておすすめの1冊です。
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英文法のことなら、これ1つでOK!随分前からお世話になってます。本当に頼れる1冊です。オススメです!!!
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大学受験時代にはほとんど使わなかったのだけれど、最近英語でドキュメントを書く機会が増え、参照することが多くなった。英文法は例外が多いので、こういう参考書があると迷ったときに心強い。
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すいません、実は持っていません。図書館や本屋で立ち読みしています。分からない事があると、たいていこの本に載っている。もちろん通読する本ではないが、ぱらぱらとめくるのも楽しい。この本のよさが分かるようになれば、後は自力で勉強できるであろう。
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もう絶対必要な一冊。前の版を勉強する前にこちらの版が出てきました。で書いてる方々のお名前の中に大好きなマーク・ピーターセン氏の名前が!!即買い換えました。ワークブックもね♪さ〜今年はこれもがんばるぞ〜!!でも、英語入門期にはとても使い切れませんでした(笑)
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外大の小西先生の帯に惹かれて というのと
高校生の頃のバイブルだったので。
久しぶりにてにとりました。
やすい!
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名著中の名著「日本人の英語」、「続・日本人の英語」の著者マーク・ピーターセン氏が、本書の執筆に参加しております。
よって、本書で説明されている文法解説は、日本語と英語の違いを熟知したネイティブ・イングリッシュ・スピーカーによる瞠目が含まれています。わたくしにとって文法書のバイブルです。
難は、分厚いので運びにくく、さらに読みづらい所か。
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英文法の参考書としては最高峰だろう。
網羅的に書かれていて痒いところにも手が届く。
表現が少し古いと感じるところもあるが仕方がないか。
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英文法の辞書の定番。年に数回使用する程度だが、手許に置きたい英文法の辞書。
内容的には5つ星だが、使用頻度が著しく低いので、星2つ減じた。
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受験、英語においてこれ以上の参考書はない(と思う)。初めて読んだとき、感動した。
数学でいえば、「大学のための数学」と同じレベル感。でも、もっと網羅的。一点を争うための本。
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日本語での英文法の解説書として,必要な事項がきちんとまとまっている本だと思います。これまでも機会のある毎に何度も参照していますが,英文法の不明点を日本語としてきちんと把握するために役立っています。これまでの学習経験から,英文法に関しては,英語で書かれた本で把握することも大切ですが,日本人としてきちんと英文法を把握するためには,日本語として英文法の解説がされ,細かいニュアンスを把握することはどうしても書かせないと思います。初学者は取っつきにくい本だと思いますが,ある程度の英語の知識がある方は,この本のレベルの英文法所をベースに,英文法についての知識を固めて,更なるステップアップをしていけば,より正確に,英語でのコミュニケーションが取れるのではないかと思います。
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これは高校生の時に、予備校の英語の先生がお勧めと言っていたので買った。
確かに詳細すぎるくらいに詳しい。