投稿元:
レビューを見る
義祖母のお葬式のとき、お経を聞いていて、急に仏教について知りたくなってしまいました。般若心経の訳から、お葬式のしきたり、仏像のこと、とっても分かりやすく興味深く読めます。
投稿元:
レビューを見る
はっきり言ってよくわからない。各項目とその本文が対応していないことが多く、また宗派も偏っているように思う。
投稿元:
レビューを見る
初心者にもわかりやすく読みやすい。各宗派の仏壇の形式とか載ってて、自分ちの仏壇や人ん家の仏壇まで気になるようになりました。入門書にはいいと思います。
投稿元:
レビューを見る
「よくわかる」とはいかないものの、なかなかよくまとめられていると思います。というより、仏教の世界が深すぎて、この分量の本でもまとめきれないだけのような気がします。
個人的にはお釈迦様(実在した人物)が唱えた内容と、その後の教義の変化がとても興味深かったです。小乗仏教と大乗仏教の考え方ですね。
あと、いろいろな仏様、菩薩様、神様とかもしっかり紹介されているので、お寺に行ったときに、「おぉ、これが阿弥陀如来様かぁ~」とかわかるようになるのでちょっとうれしいです。
投稿元:
レビューを見る
仏教の興りから、各宗派の興りやしきたり、現代の仏教行事や葬式の知識など、なるほど、よくわかる一冊です。いままで宗派もわからずにお寺を訪ねていましたが、見方が変わりました。
投稿元:
レビューを見る
本書のタイトルは『よくわかる日本仏教』とすべきだろう。
自分は原始仏教から学びはじめたので、日本の仏教がここまで神道と混ざり合ったり、日本的アニミズムと混ざり合っているとは思わなかった。
日本人が信仰しているのは仏教ではなく、浄土教であると思った。
投稿元:
レビューを見る
確かにわかりやすい
知ってる内容が多い
⇒空思想は、真理の存在の否定(小乗仏教の否定)
⇒縁因、縁起、諸法無我