投稿元:
レビューを見る
もっと精神を図太くする方法を知りたてく読書。
シリーズ3冊目。著者の主張は終始一貫しているように感じる。
話を聞く。ストレス源に近づかない。自分の態度を変える。今を生きる。
ムカついているとき、気分が悪いときに意見や議論をしない。議論自体が無意味だし、悪い結果を生むから。
シンプルに生きる。自分の感情(何に怒っている、悲しんでいるのか)を理解する。
他人を変えようとせず、自分の態度を変える。
競争相手は、他人ではなく自分。
つき合うべき人とつき合うべきじゃない人との選別をする。
人に関心を持ちすぎない。無関心の智慧。それも愛情。他人は他人とサラっと受け流す習慣を持つ。
自分のエネルギーをどこで浪費しているか考えてみる。浪費しているなら、そのエネルギーをひとつでも自分のやりたいことへ昇華させる現実的な行動へ振り替える。
愛情を出し惜しみすることなく提供する。
タイミングよくほめる、指摘する。
読書時間:約1時間
投稿元:
レビューを見る
①②より印象に残った。
ちょうど仕事へのイライラが募っていたからか、
精神的に効果あり。
実際の仕事の場面にも活用してみましょう。(01.02.27)
投稿元:
レビューを見る
『ありのままを受け入れる』、『選択の自由』、『集中力』、『客観的思想』、『すべては自己の受け止めかた』などマインド思考を意識的に変える方法が記載されている。初版、家族編とは内容に重複するがこれも理解度を図るには良かった。
投稿元:
レビューを見る
小さいことにくよくよしてしまうとき、この本を読んだ。
1つの章が3ページほどと短く、すぐに読める。
そして、読むことで、非常に具体的なヒントをもらい、力づけられる。小さいことにくよくよすることがバカらしくなる。
これは、「くよくよ」に効く、大変すばらしい特効薬だ。 このシリーズの中でもこの本は特にオススメ!