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親友ナオコに誕生日に戴いた本。AUSに持ってきた数少ない日本語の本。これはもってきて正解だったなぁ。共感するポイントが違ってくるから面白い。何度でも読み返したい本。
【2007.4.6, present】
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これも図書館。ステキなコトバもあるんだけど、凹んでるときにはちょと疲れる。元気なときにもう一度よみたいな。
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高橋歩さんは、シンプルに、人生において本当に大切なものは何なのか、を追い求めている、そんな人だと感じた。
「一つ一つの物事に対して、自分という人間がどう感じたのか」ってすごく大切なことだと思う。けれど、人は日常に埋没してしまって、「感じること」を忘れてしまったり、自分の表現する一つ一つの言葉に「深み」は無くなってしまったり、最後には「自分」とは何か、「本当に大切なものは何か」が見えなくなってしまうのではないか。大人になるにつれ、その傾向ははなはだしいものになると思う。だからこそ、この本に出合えてよかったと思う。そうなる自分にストップを欠けられるから。あらかじめそうならずに生き方を考えることができるから。
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世界一周の旅を1年8ヶ月した高橋歩さん。
旅で感じたことを詩にあらわし、写真を載せています。シンプルだけど暖かくて熱い、大切なもの。大切なものゎ身近にあるのだとか感じさせられました。
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この人のものの見方は相変わらず度肝を抜かれる。すごくものを見る視点が広い。そして柔らかい。世界中を飛び回ってこそ生まれる感覚なのだろう。こういった感覚をぜひとも持ちたいなと思わせる一冊。読めば世界が広く見えること間違いなし。
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こんな生き方がしたい。
くよくよしたときこの本を開きます。
いつかあたしも愛する人と
世界を放浪しちゃいたいな*
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この本はどっちかというと写真集・旅行記のようなものなのですが、現地の写真と一緒に詩や言葉がはいっていて元気をもらえます.大判はカラーで小判はモノクロですがどちらも味が出ていていいです.
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この人のものの見方は相変わらず度肝を抜かれる。すごくものを見る視点が広い。そして柔らかい。世界中を飛び回ってこそ生まれる感覚なのだろう。こういった感覚をぜひとも持ちたいなと思わせる一冊。
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読むと世界に出たくなる。
日常の中にある偉大な言葉に胸を打たれる。
そしてはっと気付かされることがいっぱい。
当たり前を大事にしたくなる。
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新婚旅行は、2年かけて世界一周。っっって、ヲイ!? うらやましすぎるぞ、それー!! (←心の叫び)ホントに、高橋 歩さんてば、世界一イイ男だと思います。詩のような日記のような言葉には、少年の遊びゴコロとか純粋さ、そして大人の男の責任感やユーモア、未来へのワクワクがいっぱいにつまってる感じ。写真もセンスいいし。せっかく地球に産まれたんだから、地球のぜんぶを見たいよね。毎日同じことの繰り返し、みたいな日常に疲れてる人にぜひ読んでもらいたい本です。
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この生き方を地でいく作者は尊敬するけど若干鬱陶しくて仲良くはなれなさそう。
「足踏みしていても、靴の底は減るぜ?」
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読んだことある人も多いだろうし、ジャケはどっかで見たって人も多いでしょう。
内容は世界を旅しながら撮った写真を詩や体験記でつなぐって感じ。
悔しいがかっこいい。。
本の中の一節・・・「必要なのは、勇気ではなくて、覚悟。決めてしまえば、全ては動き始める。」
今の俺には重い一言でした。。。
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放浪しちゃえば。
旅行記、写真集に近い。
感動するし、元気をもらう。
自分の足で歩いている著者はなんとも素敵。
この本を読んで、旅行をより一層好きになって、
バンクーバー留学とかに行った気がする。
今の自分の考え方に影響を与えてもらった大切な一冊。
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初めて読んだ高橋歩さんの本。
いいな〜奥さんと世界一周。
心に響く言葉がたくさん。
「戦いの前夜には人生のテーマを歌え」
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奥さんとの世界一周旅行での日記的言葉集。
旅先での感じたことはもとより、
1人の人間(奥さん)とずっと一緒にいることでいろんなことを感じたと思う。
喧嘩もしたし、本音での付き合いの中でカッコいい男でいるというのは大変なことだと思う。
でも、その中で出来た二人のキズナは固いんだろうな。
「性格」という詩を読んで・・・
人間には「農耕民族的な人」と「狩猟民族的な人」がいるらしい。
それには優劣がない。
俺もそう思った。
俺もちなみに超狩猟的人間だ。
ギラギラと目を光らせ目標に向かっていくのが好き。
しかし、そうでない人もいる。
仕事が出来る出来ないという人間の評価基準を持たずに穏やかな楽しい毎日を暮らすことを美徳とする人もいる。
身近には、プロの誘いを蹴って、
「俺は家族との幸せを大事にしたい。だから、この会社にいたいんだ」
と言った人もいる。
それぞれに幸せの形がある。
それでいいと思う。
狩猟社会の中では狩猟的考えが必要だが、そこから離れた場面では様々な考えを受け入れる心の幅を持つことが大事。