ちょっと期待はずれ
2001/03/10 00:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つる - この投稿者のレビュー一覧を見る
これはちょっとがっかりだった。最初のイエローの方がいい。この巻にいたって、ついに内田春菊はペンを武器にしてしまったな、という感じがする。
内容のほとんどが子供を連れていたとき過剰に親切にされていやだったとか、「お子さんがいて大変ですね」と言われるのがうざったいとか、文句ばっかり。それにいたわった方だって絶対悪気があったわけではないと思う。
読んでいてあまりいい感じがしない。楽しめない。ペンを武器にしないで、楽しませる道具として使ってほしい。
面白いところがないわけじゃないんだけど…。でも愚痴や人を責める言葉はあえて聞きたくないなー。次号のブルーに期待しよう。
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長男妊娠中に出会った本でした。
おもしろーい!育児に対する考え方が少し柔軟になりました。
いまでも時々読み返します。
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女性の生き方その1*出産、子育て。まだまだ関係ありませんが、作者のあっけらかんとした捉え方がカッコイイし面白いです。「レッド」だけ見つかりません…。
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妊婦時代に読んでました。
旦那と友人からプレゼントされ、ちょっとびっくり!
だから2冊持っている(^^)
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長男クンの、成長記録として、かなり楽しかったです♪
言葉の出方、なんに興味を示すか。
どんなふうに怒ればいいのか・・・
かなり勉強になりました。
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子供が言葉を覚えていく過程や子宮外妊娠、流産などかなりためになるピンク。しかし、卵管が動くってすごいよね。
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イエローに続く第二弾。子供が話しはじめる時というのは、多分親にとっては重要な事なのだろうが、所詮ヒトゴトなので、あまり興味はわかなかった。
面白いなぁ、と思ったのはやはり彼女の世間の無知に対する怒りや冷めた部分。(2005.4.27)
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ポリオって何のことかわからなかったけど、生ワクチンのシロップのことか~注射のほうが早いんじゃないの!?
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何かきっかけがないとあまり話題にならない・人に聞きにくい流産の体験談や子宮外妊娠の体験談がマンガになっているのがすごい。手術の様子がイメージできます。子宮外妊娠の検査の穿刺が怖すぎますが(なるべくならこんな検査は受けたくない・・・)。
卵巣が一つだけになっても卵管が2つあれば両方の卵管が卵を拾いに行くという話はびっくりしました。
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相変わらずすごい。
子宮外妊娠で大変だったことも詳細に描かれてるのですが、元旦那の態度は確かにひどいかも…。
すぐ離婚しはったらしいですね。。
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内田春菊さんの妊娠・育児漫画。息子を育てる日々の様子が面白かった。私は私、私なりの育児でいいというのが首尾一貫していて、それに水を差してくる輩への対し方とか気持ちいい! 子育てって楽しいだろうなと思えるエピソードがいっぱい。そして春菊さんが息子の言動をよーく観察し、分析しているんだな。何だか人を育てるという実験チックでもあって面白かった。母たるものは的呪縛にとらわれて育児しなくたって、こんな科学的アプローチで育児したって、子どもは育っていくんだよ。
余裕でゆうゆうと妊娠して育児しているようだけど、流産とか子宮外妊娠の顛末とかも詳しく描かれていて、女という性って大変だ。男性と比べるとどうにも不公平に思えてならないんだけど、春菊さんにしたって何度も子どもをつくろうとしていて……すごい。