紙の本
いつのまにかそんな人間になっていた
2001/08/14 23:23
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投稿者:けやき - この投稿者のレビュー一覧を見る
荏ノ花でマンガのような生活を続ける(マンガやけど)予備校生茅ヶ崎まゆ子と宇宙人ニア。そんな中、荏ノ花大宇宙花火大会が開かれる。ニアの存在を再確認し、田舎にいる病気がちでなかなか学校へ行けない弟を、おねえちゃんらしい言葉ではなく本心で励ませるようになったまゆ子がいた。
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アンテナなしの落ちこぼれ宇宙人ニアと赤貧予備校生まゆ子の突っ込みどころ満載の日常。1話完結の連載です。
<ニアがいない1日、母船の消滅など、少しシリアスになることもありますが、やっぱり基本は笑いです。>
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これもジャケ買い。。なんやこりゃ〜っていうくらい、ちょっと手を抜いたような?画風なのですが、そこがまた、味があっていいんですね^^変なマンガなのですが(ごめん)妙に惹かれるものがあるのです。貧乏学生のマリコとか・・面白いキャクターがいっぱいです。
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全2巻。 仕事や普段の生活で疲れたときに読むと緊張した心がいい感じでほぐれるという効能あり。
コメディだけど、とても胸にしみる。
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宇宙人出てくるけど貧乏木造アパートが舞台。ドタバタコメディだけどちょっとしんみり。うんこ大好き。そんなマンガ。
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変な宇宙人のニアと貧乏な学生マユコの日常。ギャグマンガなのかな?どこか寂しいところもあったり。枠線がよれよれです。
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前巻以上にシリアス色が強くなっているのが特徴のこの2巻。まゆ子の内面の動きに焦点を置いたように感じました。その分ギャグ分は抑え気味なので、1巻を読んでそういった要素を期待した人にとっては少し期待はずれかもしれません。
まあ、結局どんな漫画なのか?といえば「あったかい漫画」という言葉がぴったり来るような作品でした。
余談になりますが、安倍先生はキャラの内面を丁寧に描くせいか、こういった非日常の設定に対してリアリティを持たせるのが非常に上手いと思います。
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2巻完結。1巻よりもシリアス部分が多くなりましたが、それすらも心地よく感じられます。
笑いもあり、じーんとくるシーンもあってまたニアアンダーセブンの世界に近づけたような気がします。
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1巻の画像が無かったので2巻をはりつけました(笑)最初はwowwowの無料放送アニメから。極貧ネタだいすっき!!(力いっぱい)ちゃぶ台が壊れて、拾ってきた雀卓でご飯を食べようとするところゲラ笑いしました。画風も独特。
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安倍 吉俊とgKの作品。絵のタッチと表紙だけで購入を決めたが、内容は貧乏浪人生まゆこと宇宙人ニアの不思議な日常生活を描いています。笑うとこは笑うんだけど、彼らの境遇、思い出、悩みを語るとこでは少し物悲しくもあります。まぁ基本的には明るい作品ですので、悩まず読めるのは(・∀・)イイ!!
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とにかくツボにはいった漫画。
スケッチのような味のある線画に、銭湯やのどかな風景が堪らない。
ギャグも面白いけど、途中のシリアスな展開もリアルでとても好きです。
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何分10年前のシロモノなんでそれはもう懐かしいんですが、何つうか当時銭湯を舞台にしてノスタルジー煽ってたものを時間の経過そのもので又懐かしむみたいな、それってかなり妙な感覚だな、と感じましたな。