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でたまか 問答無用篇 みんなのレビュー

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.2

評価内訳

13 件中 1 件~ 13 件を表示

電子書籍

王道スペースオペラ

2017/06/15 15:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

カネなしコネなし色気なしのマイドが赴任したのは、宇宙の果ての惑星国家アウトニア。王道スペースオペラ。ホントイイ性格をしてるよマイド。それにマイドの執事のヴァルがチーとすぎる。帝国士官学校時代の成績があまりにも優秀すぎたためアウトニア王国に左遷。そして本当に戦争が起こってしまい。弱小過ぎて正攻法なんて使えないマイドは知恵や信頼を駆使して戦う。テンポよく読めて面白い。

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電子書籍

起死回生を編み出す主人公のSF、開幕

2016/03/30 22:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TawashiSTK - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の初期の作品なので、描写がシンプルなところがあり、ファンの人には少し物足りない感があるかも。でも、「あらゆる可能性を考えて、事態を打開する」という、この作品のテーマ「でたとこまかせ」スタートの話としては十分内容は伝わってくるし、主人公マイドやヒロイン・メイの心情にも十分共感して楽しめる。
何より、文体が簡潔。かつ作者のポリシーとして、誰が読んでもわかりやすい=ライトノベル、というのを地で行っている(というのの出発点)ので、SFは苦手な人でも、他のラノベに比べて、さくさく読み進んでいけると思う。

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電子書籍

基本的な宇宙英雄もの

2012/09/27 12:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rural196 - この投稿者のレビュー一覧を見る

少々、古くさい感じがする内容ではあるが、ライトノベルらしいサクサク読める感が結構気に入っている。

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紙の本

這い上がりましょう!何処までも!!

2003/05/15 02:07

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:左門 - この投稿者のレビュー一覧を見る

このでたまかという本は、
お金がない、身よりもない、ついでにコネもない、
貧乏貴族の主人公が士官学校で自らの才能だけで出世を目指すところから始まります。
実力主義のはずの士官学校でさえも、
身分の差と権力で苦境に落とされながらもそれを跳ね除け、
見事主席卒業し、出世街道まっしぐらと思いきや、またしても権力の力にしてやられ辺境の星アウトニアに勤務というとてつもない嫌がらせを受けるのでした。
貧乏貴族の主人公が、バカな貴族達を打ち破る爽快感!
権力の差にしてやられる悔しさ!
中盤にはさむほんわかストーリー、
そして、最後に待っている大どんでん返し!!と、読み応えたっぷりで話が進みます。
話の進み具合、良いストーリーの展開、そして、イイ性格の主人公!
この本を手にとってでたまかの意味を知ろう!

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紙の本

逆境をしたたかに生きる主人公に敬礼

2001/05/29 01:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:彬兄 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルだけみたらどういう話なのかよくわかりませんが、これはすごくよくできたライトSFです。
 主人公は事故で両親を失った貧乏貴族の当主です。貴族とは言っても、身よりもなければ行くあてもなく、つまるところ金とコネがないため、先行きは果てしなく暗い。
 てなわけで立身出世を夢見て自らの才覚だけを頼りに士官学校に入学します。が、実力主義であるはずの士官学校でさえも身分の差、権力の力は立ちはだかりました。最終テストである機動服での模擬集団戦闘トーナメントにおいて、賄賂、脅迫、機器への細工、判定官の抱きこみのすべてを経験する羽目になります。それでもなお権力に屈せず、才覚と努力で理不尽なハンデすら跳ね除け見事に勝利を収めることに成功します。しかし、トップの成績で士官学校を卒業した主人公に待っていた運命は、アウトニア王国というとんでもない辺境への仕官命令でした。
 これが逆境だ!(by逆境ナイン(c)島本和彦) と宣言されるがごとくのこの主人公の設定がまずツボにきました。
 読み進めていくと、アウトニア王国の庶民派お姫様に家庭教師したり、営業で戦争などいかにもライトSFな仕掛けが満載で、それなりにほんわか進みます。で、このまま引くのかなと思ったら最後にどんでん返しで一転しての大嵐。再び逆境に。
 読ませる仕掛けといい、ストーリー展開といい、なかなか見事です。SFが好きな人でライトSFにアレルギーのない人は読んでおいて損はないと思います。

 ちなみに閑話。アウトニア王国と聞いて、みのり書房の某誌の復興計画を思い出したあなた、正解です(笑)

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2006/08/08 19:45

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2006/11/16 12:24

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2006/12/19 01:38

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2009/10/29 11:57

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2010/04/05 01:10

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2010/07/21 05:46

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2010/09/09 09:18

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2013/07/29 14:20

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